シニアライフの「常識」を斬る!?

シニアライフの「常識」を斬る!?

成年後見とか、遺言とか、介護とか・・・

おかげさまで本業多忙につき、ブログはほとんど開店休業状態です。でも、たまに何か書くかもしれません。あしからず。 

 

Amebaでブログを始めよう!

 


 ・・・こうなりますよ、という好例です。

 


 某団体の会長選挙があるらしいのですが・・・





 4月7日付の上記文書タイトルには、「会長選挙に関する告示」と明記してあります。


 しかし・・・




 同じ封筒に入っていたこちらの紙では、「選挙告示」4月20日となっています。4月7日に行われるのは、「選挙日程の通知」です。


 


 なんでこんな簡単なミスやらかすかなぁ? きっと、担当者も上席者もなーんも考えてないんだろうな(笑)


 


 まぁ細かいっちゃぁ細かいのかもしれませんけど、その辺のオッチャン&オバチャンがやってる任意団体のボランティアグループじゃないんですから。


 


 一応、曲がりなりにも文書作成のプロを僭称してて、実際に株主総会の議事録とかも業務で作ったりするんですよね、この人たち。


 


   

 

 気がつけば、1年半もブログを放置しておりました。

 

 もう誰も読んでないと思いますが、私は生きてます。

 

 おかげ様で、本年3月15日をもちまして開業5周年となりました。

 

 

 成年後見の受任件数は、法定・任意合わせて累計で28件

 

 このうち、3名様をお見送りしていますので、現在動いているのは25件です。

 

 相変わらず士業団体とは緊張関係が続いており、受任ルートはケアマネさんを中心とするご紹介と、行政からの直指名です。

 

 

 それにしても、しばらく見ない間にアメブロの画面が読みにくくなったように思えます。はてなブログにでも引っ越そうかな?

 

 って書く気あるのかオマエ(自爆)

 

 

 

先日、Facebookでちょいと面白おかしく日経サンの有料老人ホームに関する安直な記事を批判したのですが、何をどう間違えたのかご自分(が属する業界である有料老人ホーム紹介業者)を批判されたと勘違いされた方がいらっしゃいました。

 

 

まぁ世の中いろいろなお仕事・業界があるわけですが、中にはビジネスモデル自体が倫理的にどうなのよ?という業界もあるわけでして・・・
 

 

そんな業界の中でいくら「ウチはマジメにやってます」的なことを言われても、だったらビジネスモデル自体を何とかしたら?と思ってしまうのです。

 

 

実際、「お金をいただいている以上、紙媒体では悪いことは書けない」と自ら言っちゃってるし。

 

 

挙句の果てに、「どんな組織も利害関係がある訳で、都合が悪ければ、情報を操作するのは当たり前」とか、「どんな法人でも、利権を守ろうとするのは当たり前」などと開き直られちゃぁ返す言葉がありませんわ。

 

 

こんなことハッキリ言うから「上から目線」とか言われることもあるわけですが、気にしない気にしない。

 

 

私は「誰のために仕事するか」を明確にしてますから。

 


 


  

 遺言・相続・成年後見のご相談は、シニアライフ・サポート行政書士事務所@横浜市金沢区へ