2017宮城県選手権 | 仙台大学柔道部のブログ

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『社会から求められる人材の育成』
を目指し、日々人としての強さ、優しさ、大きさを
磨いております。

みなさん、こんにちは!
最近、ブログ書きに勤しんでる鬼嫁ですニヤリ

今日は朝から宮城県選手権でした。
今日の予報は全国的に大雪!でしたが、まさに目覚めると真っ白な雪!雪の結晶
滑らないように気をつけながら、県武へ。

男子13名と女子が9名がエントリー。

男子は全部で87名で今年の県内無差別No. 1を決める決戦がスタート!


今グングン伸びてきている海渡、実績を積んできている恭輔、これからが楽しみな太聖、最後の1年に賭ける重量級の源大が第1シード的な実績を持つ制野選手(県警)のパートに…あんぐりうさぎ

結果…海渡、恭輔ともにその制野選手に投げられることはなかったものの指導差で敗退。
太聖、源大も別の選手に敗れ、あがれず。

別のパートでは、期待がかかった4年生唯一出場の長堀竜也でしたが、残念ながら学院大の荒選手に判定2-1負けで勝ちあがれず。

高校生が4位に食い込んだのを見ていると、今年は少し寂しい県選手権の結果だったと言えます。

また春に向け、畠中主将を中心に新チーム頑張ってほしいと思います。


女子はうちの9名とうちのOGで宮城県警の瀬戸選手の10名のみのエントリーというちょっぴり寂しい大会となりました。

4人の決勝リーグに残ったのが、市川(3年)、下沢(3年)、瀬戸(県警)、石毛(4年)の4名。

スポーツ界で言われる鉄板理論‼️
「練習は嘘をつかない‼️」


そう。
もしもそこまで実力に大差のない選手同士の対戦であるとすれば、まさに今‼️ガンガン毎日稽古を続けることができている現役学生が勝たなきゃな〜と思いながら見ていました。
それが日々の稽古の充実ぶりの証明になるかと…。

上がった4人の結果…は‼️
まさに現在毎日稽古している市川、下沢の優勝、準優勝となりました。

そんな話を…。
勤務しながら時間をもらい、なんとか稽古もさせてもらっている卒業生の瀬戸にしたら、「そりゃもっともですね!」と一言。
そしてニヤッと笑いながらこうもいいました。
「でも、私や石毛は今の3年生よりも1年分、仙台大学の苦しい稽古してきてますからねニヤリ」と。
あー。そうよねー。
そういう見方をすれば、それも
「練習は嘘をつかない」の理論にあてはまる!

確かに。
瀬戸も、石毛も予選リーグではうちの2年生、1年生に貫禄勝ちしたもんね〜。

まあ、勝負の世界は、練習した時間だけでは決まらない事も知っている。

今、ガンガン稽古していてスタミナじゃ負けないはずなのに、うまさや経験値で負ける試合もある。
その逆に経験値やうまさが、力と若さに完敗することだってある。

理論通りに行かないことが多々ある!

それが勝負の面白いところ!

またみんなで、がんばろう!

東北選手権に進む香代子、由季、美里おめでとう。頑張ろう。
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瀬戸さん、写りませんでした。。。


春奈、お疲れ様!卒論に、免許取得に慌ただしくしながら、稽古を続けてる春奈。
これから警察官として期待!
まだまだ上手く、強くなれる!

男女共に出場したみんな、お疲れ様!
結果を受け止め、前に進もう!(和)