こんにちは。
中郷鍼灸マッサージです。
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辞書を引くと「しばらく目を使うと、疲労感とともに眼痛・頭痛・肩こりなどが起こる状態。」とあります。
小さい字を長時間見るなど、目を酷使することによって生じる症状です。
昔からあったのですが、80年代にだんだん増えてきたらしいです。
職場にはOA機器が、家庭にはテレビゲームがやって来たから。
90年代にパソコンが、身近になると一気に増えたといわれています。
冒頭で「眼痛・頭痛・肩こり」と挙げましたが、ひどくなると気分が悪くなり、吐き気をもよおします。
目の痛みを訴える方に対して、まずは緑内障や結膜炎などと鑑別します。
器質的なものではなく、機能低下によるものであれば、鍼灸マッサージの適応症です。
手技としては、背中、肩、後頚部が緊張しているので、そこを緩め、目のまわりを軽くあたります。
よく訊かれる質問に「冷やすのと温めるのどちららがいいのですか?」というのがあります。
これは場合によります。
熱があれば冷やしますし、そうでなければ温めます。
目を長時間使って痛むのなら、熱を持っているので、冷やします。熱が取れたら冷やすのを止めます。
何もしていなくて、なんとなく痛む、というか疲れているのであれば、温めます。
いずれにしろやりすぎには注意です。
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