かぜっぴきでした。

木曜から会社を休んで自分は5連休。

いやー。自宅に戻って久しぶりに母の手料理を堪能。

野菜ビバ。

やっぱひとり暮らしだと食生活偏るのよねー。


日曜はまたまた元中の集まりでした。

今回は9月生まれの2人を祝う会。

もちろん2人には内緒でサプライズ企画を用意。


横浜に買い物にいき

プレゼントを購入。

地元へ戻ってメッセージをかきこみ

待ち合わせへ集合。


一人は遅れてくる設定にしたら

とっても突っ込まれていて

なんだか事情をしってる私は可愛そうになってしまって。


ただ店の明かりが消えて

デザートがやってきたときは

本当、サプライズ企画大成功!

2人ともびっくりしていましたし。


記念写真をとって、

色紙を用意して。


とっても面白かった。


私は風邪っぴきでお酒が飲めんかったけど

今度はTちゃんの就職祝いを

来月やるんだ!


なんか、全然あってなかったのに

急にまたこうして集いはじめて

うれしす。


連休ごとに自宅に戻ってきてるが

果たして私のひとり暮らし生活はいつまで続くのやら。


なんか先の将来のことを考えると

とても不安な気持ちでいっぱいになるけれど


なんでしょう、この焦燥感というか。

25歳になって急にあせりだしたというか。


もう人生の分岐点のような気がして。

これから30に向けてまっしぐらなんだなーと思って

何か先行きとても暗いです。


きっと目標がないからなんだろうなー



学生の時って

それなりに毎月目標みたいなもんがあって

そんな大げさな話ではないけれど

例えば

来月は文化祭だーとか、

次は球技大会だーとか

合唱祭だーとか

区切りがちゃんとあって

季節感もあって。

しかも周りの仲間と何かともにすることが多くて。


でも、今ってほとんどかわらない毎日で

気付けば一週間終わっていて

一ヶ月たっていて

季節がかわっていて。


なんか、自分でちゃんと区切りというか

目標をたてないと

ずーとこの先同じ生活なんだろうなっておもいます。


だからへたしたら30までずっとこんなふうに

過ぎてしまうことだってある。


それはそれで幸せなことなのかもしれない。

平凡なことは幸せなことなのかもしれない。


ただ、なんていうか。

そこに喜びが見出せないというか。

楽しさが思い浮かべないというか。


昔から、

学校卒業したらあとはもうくだっていくだけだーっておもってた。

特に高校卒業したあたりから

「あーもうこの先人生くだっていくだけだー」って


いろんな楽しみとか好奇心を

高校生活に持っていっていた私にとっては

高校生活が終わってしまう事が

もう私の人生ほとんど終わってしまったような気分で。


むかーしからそんなふうにかんがえてたんだもんな。


やっぱ

これって目標とか楽しみを見つけてないからだろうな。


でもみんな目標とかもっていきてんのかな。

そんなにみんなが社会人やってて目標もってんのかな。


私は生活にハリを求めすぎなのかな。


でも、そのわりには何か新しいことにどんどんチャレンジするわけでもなく。

チャレンジすることが怖いとか思って

結局普段の生活が一番って思ってしまっている自分がいて。


だから結局矛盾してんだろうなー。


ないものねだりなんだろうなー。


あー、こうしてみたい、とか

あー、こうなってみたいとか

頭で思い浮かべてみることは大好きなんだ。

でも、それを実際にやろうとするときは

とっても勇気がいるんだ。


だから、

結局

現実逃避ってことなのかもしれない。

ただ、それが高校時代は違った。

やりたいと思ったことを

どんどん叶えていった。

今しかない、って自分に言い聞かせるように。

この3年間でしかできない、って自分にいいきかせるように。


だから

今はその

原動力がないんだ。


いまだって

「いましかない」って自分にいいきかせればいいのに。


いろいろ難しく考えすぎるのだ。


一生懸命

「これやってみなきゃ」って思う必要はないんだ。


でも、

ひとり暮らしだってそう。

「やってみたい」っておもったことを

思い切ってやってみた

でも

多分本当はやんなくてよかったこと。

だけど思い切ってやってしまったから

何か「これをやった」っていえるように

色々はじめなきゃ、っって思っている。


でも、そんなに自分を奮い立たせてまで

やることってなんだろう。


なんでそんなに自分をきたえようとしているんだろう。


平凡な毎日だっていいじゃないか。

ハリがなくたって。


そりゃあ学生時代みたいに

毎月行事はないし

皆でひとつになって何かを成し遂げるってことはないんだ、もうこのとしになっては。



でもそうやってみんな大人になっていくんだ。


私はいつまでも学生気分でいすぎるのか。


高校卒業して大学はいっても

当分

高校はよかったーっていってた。


でも、

ほんとうによかったんだもんなー。

ときどきこうしてたちどまって

ほんとうによかった、自分は幸せだった、って思えば

また何か明日からがんばろうって思える。


昨日「疲れる性格だな」っていわれたけど

確かに。疲れる性格だ。


でも、ひとつひとつじっくり考えないと

前に進めないこんな私。


高校時代にも、

部活を引退して色々何か始めようと思ったとき、

結局

つまんなくって

「あー。色々やってみよう、って思ったけど

結局ひとりでやるのはどこか孤独で

いつもどおりいつものみんなと一緒に何かやってるときが

一番楽しいんだなー」って

気付いた。


あのときは結局

バイトとか始めたけど2ヶ月でやめて

引退してからも部活にずっと顔だしてたっけ。


高校時代の仲間は好きだ。

あの頃を思うとほんと心が安らかになる。

初めてきちんと話ができるなあって

心から思える人にたくさんであったきがする。


自分を飾らず、

ありのままの自分を、

受け入れてくれるみんながいた。


みんなわかってくれているという安心感。


一生ものの友達だなあって思う。


ひとりが好きなようで

ひとりが嫌いなのかもしれない。


だれにも邪魔されたくなくて

だれにもあわせたくなくて

自分の時間を大事にしたいのだけど

本当に一人はとっても寂しくて

ふあんで


結局

つながっている安心感を感じながら

自分をわかっていてくれるひとに囲まれながら

自分を確立していたい、というわがままな人間なのかもしれない。