号泣元県議、一括返納1800万円確認できず 2014年7月24日日刊スポーツ配信


政務活動費の不自然な支出で家宅捜索を受けた兵庫県の野々村竜太郎元県議(47)が自ら返還したという政務費1834万円の入金は、23日時点で確認されなかった。11日に議員辞職した同氏は、18日に議会事務局に「全額一括返納いたしました」とするメールを送付。議会の口座と同じ金融機関で県内から入金した場合、最短で23日に確認できる予定だった。他の金融機関や、同氏の関係先がある大阪市など県外からの場合は確認の日数が必要となり、今日24日以降になるとみられる。議会は今後、入金日が確定した時点で、11年から13年まで3年分の利息を計算。約90万円の利息金額を知らせる「納入通知書」を野々村氏に送付するという。



えー、こんなんまだ確認できないんでしょうか。


わたくしが日常やり取りする金額などとははるかにケタ違いだから、処理の仕方も別途で、所要時間も金額分だけかかるんでしょうか。


元県議をアホやなぁと思うのは、いったい何時頃、どの金融機関経由で送金したかに触れないで、返納したと言っていること。日常の送金連絡でもこれぐらいのことは示しますし、それ書いてなかったら役立たずな連絡に過ぎないですから。


「うわああん世の中を変えたい」が、返納をアピールしたいのなら、振り込みを証明する控えを同時に開示しないとダメですね。