“Seligkeit” -26ページ目

無題

女は貧乏な男がキライなんじゃない

「ケチ」な男がキライなのだ。






ネットで地方競馬!?

さて、ここで問題です。


インターネットは、衰退する地方競馬を救えるでしょうか。










・・・ ・・・ ・・・










はい、正解は 「大豆のススメ」





ではなく、正解は孫氏率いるソフトバンクの戦い方次第です。




え、何のことかって?


いやあ、またやってくれたんですよ、あのソフトバンクさんが!


野球の次は競馬。岩手の地方競馬に参戦しちゃったんです!!


詳しい説明はCNET
の記事をご覧頂くとして、事の概要をかいつまんでお伝えすると…




ソフトバンクグループは9月6日、岩手県競馬組合との業務提携を発表した。


岩手県競馬組合が主催する競馬レースの勝馬投票権を、ソフトバンクグループがインターネット経由で販売する。




とのこと。




近年、地方競馬の売り上げは軒並み低下。


次々と閉鎖・売却の憂き目にあう地方競馬が相次ぐ中、経営改善計画を打ち出した岩手競馬。


「競馬人口の年齢層を拡大し、より多くの顧客に参画を呼びかける」


「岩手競馬の商圏を拡大し、北東北から全国への展開を図る」


という目標を立て、競馬法改正で可能となった事務の民間企業委託をソフトバンクグループに依頼しようと交渉。今回の業務提携が決まった。


この業務提携で、ソフトバンクが立ち上げる馬券投票をコアとするポータルにおいて、


勝馬投票権の販売のほか、岩手競馬における出走馬や騎手、


オッズ等の関連情報を提供することが決定している。




この提携によって実現するコンテンツで最も注目したいのが「レース動画配信」で、


もしもこれがクウォリティの高いリアルタイム配信だったとしたら、結構人を呼べるんじゃないかと思う。


かつてライブドアの球団買収の一件があったときに、


ホリエモンがちらともらした“高知競馬を買収”の一言に淡い期待を抱いたり、


実際のところ自分でやってみたいとまで考えたこの地方競馬とのコラボなだけに、


岩手競馬ならびにソフトバンクには頑張って欲しい!





果たしてソフトバンクは、競馬ファンの心をつかむ事が出来るのか。


そして、閑散とした地方競馬にかつての歓声を呼び戻すことが出来るのか。


期待して、待ってみよう・・・





CNET Japan【ソフトバンク、岩手県競馬組合と業務提携--勝馬投票権をネット販売】


http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20086979,00.htm

無題

をするのは一瞬

だけど、

を知るには相当の時間を要する




無題

は求めるもの。

は与えるもの。



いいや、きっと



は確かめ合うものだ。




無題

「誰か」に似てるって事は、

結局はその「誰か」

というオリジナルを超えられないって事



トラックバックスパム対策に各社本格始動

自分の書いた記事に、コメントやトラックバックがつくとやはり嬉しいもの。
しかし、そんな善良なブロガーの心を逆手に取り悪質なスパム行為をする輩がいる。
出会い系、アダルトサイト、ワンクリック詐欺・・・
そんな悪質なスパム野郎達からの攻撃に、私達はだまって『削除』ボタンをクリックする他なかった。

しかし!

ブログサービス提供会社各社、スパム対策にようやく本気で乗り出した様子。
ホリエモンこと堀江貴文社長の出馬で株価↑で波に乗るライブドアは9月2日、
有料版ブログサービスでコメントスパム禁止機能を強化する事を発表。
新機能では、コメント受信時の状態設定が可能となり、
コメント受信後すぐにブログに反映するか、いったん非表示にするかを選ぶことができる。
これにより、いたずらやスパム目的のコメントを管理ページから削除し、
内容を確認した上でブログに公開できるようになった。

また、あらかじめ設定しておいた許可・禁止リストに従って、
許可したIDのコメントのみ受け付けるようにしたり、禁止したIDからのコメントを無視したりできる。トラックバックの送信元URLを指定して、悪質なサイトからのトラックバックを防ぐこともできる。


それに対抗してかどうかは分からないが、
同日、「JUGEM」を提供するpaperboy&co.もトラックバックスパム対策や
ユーザーテンプレート公開機能などのサービス拡充を発表。
以前からIPアドレスによるトラックバック拒否機能を提供してきた同社だが、
今回これにユーザーが指定するキーワードによるトラックバック拒否機能を追加した。
無料サービスのブログであるにも関わらず、
一般ユーザーの要望に答えた拡充という点で、評価出来る内容なのではないだろうか。

さて。

ちなみにCAが提供するこの「アメーバブログ」。
スパム問題に対するフォローはどんなもんだろうか?
もう少し検討する余地が多々あるように思うのは、私だけではないはずだが・・・


CNET Japan【ライブドア、有料版ブログサービスでコメントスパム禁止機能を強化】
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20086917,00.htm
CNET Japan【paperboy&co.、ブログサービス「JUGEM」でトラックバックスパム対策などを実施】
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20086913,00.htm

このブログについて

今日からジャンルも変更し、過去記事も削除し、また1からのスタートです。
リニューアル一発目、ということで、新しい“Seligket”の方向性を示しておきます。

【意気込み】
数字に惑わされない。自分のスタンスでものを書く。できるだけ毎日更新する。

【目的】
新しい情報、気になる情報を毎日ブログに記すことで、ネット広告・IT産業の動向に敏感になる。
たるみきった怠惰な生活を改善して、充実した学生生活を送る。

【方向性】
基本的に、私の自己満足の為にブログを運営します。なので、つまんないかもしれません。

出来る限り毎日更新したいと思います。

リニューアル

もうすぐ9月だ。


卒業まであと、半年余り。


秋が来て、冬が来て、新しい年を迎えてまた春が来る。


だけど、それが過ぎたらもう私は、おそらく今の私とは違う人間になっているだろう。




たった6ヶ月。


たった3つの季節。


だけどそれらは大切な時間だ。




残りの学生生活をどんな風に過ごすか。


そんな事を考えるようになるなどと、果たして4年前の私は予想しただろうか。


否、あのころの私にはそのような想像が及ぶはずもない。


まさかこうして、4年間を邂逅している自らの姿を想像する事など。






7月のリニューアル後、色々な要因が重なり、私はブログの更新を止めた。


完全に更新をストップして今日で1ヶ月。


その間たくさんのことがあった。


ような気もするし、何もなかった気もする。




生きていること自体が「今日の出来事」なのだから、何かしら毎日「出来事」は起きている。




と考えれば、毎日私のまわりでは何かが起こり、微妙に変化していたんだろう。


けれども、私はその変化に気付かなかったし、気付いても、見て見ないフリをしていた。




実に怠惰だった。


そうやって7月、8月をやり過ごした。


長いお休みは人を解放するが、時として、人を堕落させる。


学生生活最後の夏休みの半分を、私は惰性で消化してしまったのだ。


意味の無い消化試合。


私はまったくの「ふぬけ」になった。




決めなくてはいけない事や、


やらなくてはいけない事を先送りにして、面倒事から顔をそむけた。


毎日の日課だったネットも、最低限、メールとGREEだけ。


ネット広告市場の動向など、まったく興味もなくなってしまった。


ブログを止めた事で、毎日ネットサーフィンする意味も、新しい情報を仕入れる必要もなくなったから。




気付けばいつの間にか、このブログが私とインターネットを繋ぐ橋のような存在になっていた。






ブログは私に、ネットの新しい楽しみ方と便利さを与え、


そして同時に不自由さももたらした。


様々な要因で更新を止めたけれど、私は何も変わらないと思った。


だけれど、橋はぶっこわれただけじゃなく、


その先の世界まで変えてしまった・・・






だから私は、自分のために、変わってしまった世界のために、


もう一度橋を創ろうと思う。


これは、だから、自分の為のブログだ。


残りの学生生活を有意義に過ごす為の。


橋の向こう側の世界へ踏み出す為の。




それを、もういちど、つくろうと、おもう。

噂のミュージカル・バトン♪

はわ~、やってきましたよ 遂に私の元にも。



巷で流行の



Musical Baton



「みりきてきに」
のなおさん、バトンしかと受け取りましたよ!





あ・・・バトンで思い出したけど、

小学生のころ運動会のリレーでバトンを落っことして、

同級生にひどく怒られたなぁ・・・

べそかきながら走った苦々しい思い出がよみがえっちゃった (´д`;)





・・・ま、そんな事忘れて忘れて!

元気にいってみましょーか!(自棄)

ほいでわ質問に答えていきやぁ~すヾ(*⌒∇⌒)ノ





■Q1 コンピューターにある音楽ファイルの容量は?



えーっと、iTunesの情報を見てみたところによると



“156曲 11.8時間 817.7MB”



という感じ。



うちのiMacはメモリもCPUもギリギリのところで頑張ってるので

必要最低限の曲数しか入れていません。こわぃこわぃ。

一度入れ過ぎてパンク⇒リストアしたので控えめで・・・





■Q2 今、聴いてる曲は?






レミオロメンの「ether」



いつもより 荷物は 少なめ♪



■Q3 最後に買ったCDは?






Gorillazの「G SIDES」



■Q4 よく聴く、または特別思い入れのある5曲は?

















●Flipper's Guiterの『Three Cheers for our side』

特に好きなのは11曲目「The Chime will Ring やがて鐘が鳴る」

やがて鐘は鳴り 痛みのある韻詩を運んでくる… という言葉がなんか切なく響く。



他、「Boys Fire the Tricot」「Happy Like a Honey Bee」「Goodbye,our Pastels Badges」など

どれを取ってもフリッパーズの原点といえる曲ばかり。今でも新鮮な音だ。 





●川本真琴の『川本真琴』

このアルバムを聴いていると中学時代を思い出す。

「愛の才能」「1/2」「DNA」どれもこれもキラキラ輝いてる。



~ 愛の 才能 ないの、今も勉強中よ SOUL♪

初めて歌ったとき、恥ずかしくて仕方なかったなw





●accessの『AXS SINGLE TRACKS』

高校時代ハマリにハマった、浅倉大介。

accessに関するものはほぼ完璧に揃えた。ほんまにマニアやと思う。

多分30代中頃~の人は知っていると思うけど、周りはまったく知らんらしい。

だからカラオケで歌えない・・・ジレンマ。



敢えてこのSINGLE BESTを挙げたのは、他でもなく3部作が入っているから☆

acccessで一番好きな曲は「COSMIC RANNAWAY」かな~。

いやぁ~大ちゃん萌えます(*´∇`*)ヘンタイ





●小沢健二の「犬は吠えるがキャラバンは進む」

オザケン、フリギ解散後初のアルバム。

なんて幸せな音。この頃の小沢の音と詩は、なんか真摯な感じがする。

それでいて完成形ではなくて、荒削り。



「暗闇から手を伸ばせ」や「カウボーイ疾走」はチャリで走ってる時に口ずさみたくなるし、

「天使達のシーン」では神に祈りたいような気にすらなる。



今のJ-POPを聴いた耳でこのアルバムを聴く。なんかほっとしている自分がいる。












おまけで、

Franz Schubertの「LIEDER」という歌曲集

私が持っているのは違うアルバム(廃盤)なんやけど、

ほぼ同じ曲が入っているのでピックアップしてみた。

私がドイツ語を好きになったキッカケであり、

“Seligkeit”という言葉を知ったのもこのアルバムから。ありがたや。

“Seligkeit 至福”というリートは、女性歌手のアンコールで好んで歌われる歌で、

本当に愛らしいリートだと思う。澄んだソプラノがよく似合う。

ドイツ語の響きがとても美しくて、堅苦しいクラシックとはまた違ってなかなか良い。





よく見たら、5曲以上書いてるな・・・むむむ。



■Q5 バトンを渡したい人を5名。



う ; ̄ロ ̄)!!

大変恐縮ですが、以下の方々にバトンを・・・

ちゃんと握って下さいよ、バトン。

いや、こっそり落としちゃってもいいですけどねw



どんな音楽を聴くのかな? ゴリさん


案外趣味が似ていそうな 4410さん


音楽に詳しそうな ugandaさん


気付いてくれるのか? 後輩へ



あとの一本は誰に渡そう・・・うーん。

まあ 適当にバトンを投げ付けるんで、心当たりある奴は覚悟!( */ ̄∀ ̄)/~~~~~



最近読んだ活字

就活で新幹線に乗る機会が多かったので、

必然的に活字を追う時間が増えた。



何冊か読んでいたものの、

ブクログ
のほうで取り上げる気力がなかったので

遅ればせながら、ここで紹介させていただく。

鈴木清剛の『消滅飛行機雲』以外の作品は

初めて手にする作家の作品。

とりわけ、『阿修羅ガール』の舞城王太郎には驚いた。

三島由紀夫賞受賞というが、かなりの奇才なのでは…?

というニオイがぷんぷん。他の作品も読んでみたい。

















後日きちんとしたレビューを・・・

とか考えてるけど、ほったらかしになりそぉや(-ω-)