【親】と【子供】関係から考えてみる | 馬場大輔の【エールを送れ!】

【親】と【子供】関係から考えてみる

足立区、北千住の
スポーツ障害専門の千住大誠接骨院と
加圧トレーニングとコアコンディショニングのR&F Karada+の
【からだを育みこころを創る】
そんな世の中を目指している馬場大輔です。


いつも訪れていただきましてありがとうございます。



今日は
親子の関係の話。
ちょっとつぶやきますね。




今日はカラダプラスはお休みの日でした。
なので、業務は13時までの接骨院業務のみです。

業務終了後、
前回お話したとおり、
【習慣化】ということを実践していますので、

【1週間に2つを習慣化させる】の
一つ、”Myコンディショニング”を実践しました。

そして【週に3度運動する】の
その一つ、ランニングをして帰宅しました。


なかなか実践しているでしょ(笑)





はい、
その帰りにみた親子のやり取りが印象に残ったのでお話します。



自転車に乗る親子。
母親は娘と、父親は息子と並んで自転車に乗っていました。

何気ない交差点、
車も来ていなかったのですが、その交差点で母親はストップ。
少し遅れてきた娘はそのまま進もうとしました。

「なにやってんの !!」

と、
大声で娘がそれ以上行かないように制止しました。


その後ろから来る、父親と息子。

ここでも同様のことがありました。
無意識に交差点を進もうとする息子に対して、父親が大声で注意。



【交差点では必ず止まって左右確認】



この学習でしょう。




実際のところの親子関係は分かりませんが、
以前誰かがこんなことを言っていたのを思い出しました。

「子供のころはいろんなものを口に運ぶでしょ、ビー玉とか。
母親は強くその行為を制し、怒りますね。
強く制し怒ることによって、子供はこれはいけないことなんだと、言葉の意味が分からないながら理解するようです。
全身全霊で接してくれる母親に対して、子供は子供ながらにそれを理解するようです。」

この話、
ま、
【愛がある】
ということなのでしょう。



私自身母親を泣かしたことがありますが、
今でもそのシーンを覚えています。
今思えばですがそこには【愛】があったのだと、今、思えます。



母親なり、父親なりの全身全霊の愛は、子供の未来を創ります。




・・・
ま、
私のところにはまだコウノトリがやってきてくれていませんがね(笑)


私自身これからのことなのですが、そう思うわけです。




人生大事なものはたくさんありますが、
家族と向き合う時間ってなによりも大切な時間と捉えています。


子供がいい子すぎる子だとしたら、
そして逆に心を開いてくれないとしたら、


そのときは少し自己を振り返ってみようと思います。

なにか、親子の関係に足りないものがあるのかもしれない。

自分の人生ではありますが、一人の人生ではない。
なんせ人は一人では生きていけないからねぇ。
その中でも家族はとりわけ大事。


・・・
これからの話です(笑)





今ようやくこんなことに気がついた、ババでした。
両親の感謝です。






つぶやき終わり~




馬場大輔