ラーメン二郎新橋店 | self-portrait

ラーメン二郎新橋店

やばいとはわかっているけれど、やめられない食べ物。

 

自分にとってのキングオブジャンクフード、いやいや

学生時代に一番食べた思い出のソウルフードといえば

「ラーメン二郎」なわけで、かれこれ20年近く食べ続けている。

 

20年前は三田本店を筆頭に都内にも数えるくらいしかなかったが、

あれよあれよというまに増殖しだし、今では全国にも広がっている。

 

ただし大阪ではまだ進出もなく、インスパイア系とよばれる

「二郎もどき」でなんとかごまかすしかない。

 

東京出張が決まり、日帰りということもあって、打ち合わせが

終わったら真っ先に思いついたのが「二郎でも食べて帰るぞ!」

 

ちょうどお腹もペコペコ。(もちろんこんなこともあろうかとわざと昼飯を

抜いている状態)

 

打ち合わせが終わり、一番近い二郎を目指す。

場所は新橋店。

 

なにげに初めての場所。

 

ネットで調べる限り、リニューアルをしたばかりとのこと。

池袋や歌舞伎町二郎よりの情報もあって、自分には慣れ親しんだ味に

近いなということもあり、期待を膨らませて向かう。

 

時間は14時を過ぎている。こんな店内は満席。さすが。

食券を購入し、水とれんげを自分で用意し席に着く。

 

10分ほど待ち、「にんにくいれますか?」の合図。

「にんにく、脂増しで」と返答。

 

そして出てきたがのこれ。

 

 

ああやばい。脂のパワーが予想以上にありすぎて、脂増しにしたことを後悔。

 

味はとにかくしょっぱい。スープを飲み干したら完全に早死にすると思い、

麺と具材だけをいただく。

 

なかなかパンチも効いてて、しっかりしている。麺ももちもちしてて

他の二郎よりいい。

 

あまり評価は高くないみたいだが、個人的には神田神保町と同レベルか。

 

700円でこれだけの満足感を与えてくれる二郎。

やっぱり最高。

 

早く大阪にきてくれ~。