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2012-02-24 23:55:30

計画性

テーマ:photolog
知らない土地に行くとき、
事前にガイドブックをチェックし、事細かにスケジュールを組み立てる人と
とりあえず現地に行ってから適当に決める人がいるとすれば
自分は間違いなく後者に属する。

なので月曜日からの香港、マカオは全く計画性なし。
ただしこれはプライベートではなく、社員旅行と言う僕の苦手な
「団体行動」になるわけで、しかもその係となってる自分としては
「適当すぎる」のはさすがにまずい。
そりゃそうだ、中には初めて「海外」に行く人もいるし、
不安もあるだろう。それにスケジュールをきちんと組み立てたい人に
とっては気が気でならないかもしれない。

総勢22名という人数での行動となると、
どこでご飯を食べるかがとても重要。
個人的には屋台でいいじゃないかと思うが、衛生面を考えると
そこらへんは耐えられないという人も多いのは事実。

困った。。。

まあそこらへんは日本よりも経済大国な国に行くわけですから
なんとでもなるだろう。

というわけで結局何も決まらずこのまま出発しそうな勢い。

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(Leica M6 スーパーワイドへリアー15㎜ F4.5)
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2012-02-23 23:55:00

高島屋ベトナム進出

テーマ:photolog
2015年初頭にもベトナム、ホーチミン市に高島屋が進出することが
正式に発表。

あらら三越伊勢丹先越されちゃったのか。。。
2010年から駐在員事務所を立ち上げて、市場調査だけは
進めていたはずなのに。。。時間かかりすぎ。

大阪梅田進出での大苦戦もあるし結局は新宿店だけか、勢いがあるのは。。。

個人的には2015年に出店するのすら少し遅いと思うが。。。

つい先日も韓国ロッテグループがベトナム投資を更に増やしていくという
発表をしたばかり。彼らは日本の企業にはない「スピード」がある。

ああそんな他のところのこと言ってる場合じゃないな。
こっちも急がないと。

self-portrait
(Leica M6 スーパーワイドへリアー15㎜ F4.5)


2012-02-22 23:55:55

東京の煮干し

テーマ:photolog
東京出張から戻る。

先が見えたのか、見えないのか、前に進んでそうで
なかなか進まない。。。
そんな結果でどうしても自分が思うようには相手は動いてくれないもの。

焦らず着実に。

今回はホテルは適当に新宿エリアとしていたら
ふたをあけたら歌舞伎町の裏。。。
懐かしいけど、東京を知らない人なら結構ビビるだろうなあ。
個人的にはゴールデン街が近いので最高だとは思ったが
今回はさすがに飲みにいくのは体調を考え断念。
その代わりに食べてきました。
ゴールデン街の人気のラーメン屋を。

「東京最強の煮干し」
そんなキャッチフレーズがついた「凪」へ。

ここは煮干しが嫌いな方は絶対にやめたほうがいい。
ただし、そろそろ煮干し系もある程度制覇したなと思う人は是非一度お試しあれ。

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 ゴールデン街に行けばすぐ見つかる。
 何がすごいって僕がこれまで食べたラーメン屋で一番狭いかもしれない(笑)
 まあそりゃそうだ、だってゴールデン街ですから。。。

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 これ見てテンションが上がってしまう世代。

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 これが特製煮干しラーメン(900円) 
 
 見た目以上に「魚」です。

 ググってみたら食べログでも結構上位に入ってるみたいです。




2012-02-21 07:17:04

東京

テーマ:photolog
出張で急遽東京へ。

戻りは明日の午後。

昨日数年ぶりに風邪で病院へ。
インフルエンザかと心配したが、ウイルス性の風邪だとか。
インフルエンザもウイルスじゃないかと突っ込みたくなったが
とりあえずインフルエンザではないと。

ということで体調もかなり最悪ですが、大事な面談があるので気合い入れよう。

self-portrait
(Leica M6 スーパーワイドへリアー15㎜ F4.5)
2012-02-17 23:55:09

テーマ:photolog
変化が欲しい。

目の前の壁をどうぶち壊すか。

ふと思い浮かぶのは「脱構築」

自分が今置かれている状態はまさにデリダがいう脱構築そのもの。

自分がこれだという真理を問うとき、そこには反論する別の案も
そこに含まれてしまう。そして意図しないところで、その反論が
大きな存在となってきてしまう。

こんなことを土曜の夜に考えているのもどうかと思う。

ああ、明日は朝から仕事だ。。。
self-portrait
(Rolleiflex 3.5F Planar)
2012-02-16 23:04:00

スタバ

テーマ:photolog
ベルリン、プラハ、イスタンブールどこにいっても
マックとスタバは健在。
どちらも利用しない自分としては、惹かれることはないけれど…。

むしろ写真を撮るときに、異国情緒のない、その看板が邪魔に思えてしまう。

self-portrait
 (LeicaⅢf エルマー50ミリ F3.5)
2012-02-15 23:55:22

旅行記~プラハ編vol.2

テーマ:photolog
プラハ2日目。

朝6時起床。

ホテルの朝食はドイツと同じようにパンとチーズとハム、
それにシリアルとヨーグルト、フルーツ。サラダ、卵もある。

さすがにちょっと飽きてきたな。特にチーズとハム。
これでもかというぐらいあるし、おいしいのでついつい食べ過ぎてしまう。

生サラミは特においしかったなあ・・・。

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今日はまずは市内西側にあるプラハ城へ。
途中写真家Josef Sudek(ヨゼフ・スデク)ギャラリーを発見。
スデクと言えばプラハのパノラマ写真が有名だけど、この街を
歩いていると、四方に囲まれたその美しい街並みを写しこむには
28ミリの広角でも足りないと思うことがある。
だからこそ、スデクがパノラマでプラハの街を記録した気持ちがよくわかる。

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プラハ城の開城は9時からということで、
それまでは付近を撮影しながら時間をつぶす。

開城後、一気に団体の観光客が中に入り込む。
ここでも中国人が多い。
彼らと一緒ではたまらないので、急いで先に進む。

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世界一大きな「城」ということで駆け足で
見るにも時間がかかる。

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 (聖ヴィート教会のステンドグラス)

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 (カフカが一時住んでいたという黄金小路)

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 (騎士の鎧はまさにベルセルクの世界そのまんま。好きな人にはたまらないだろう)

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 (右側に見える橋がカレル橋 聖ヴィート教会に隣接する塔からの眺め)

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 (プラハ城近くにあるストラホフ修道院の図書館『哲学の間』、ここで撮影していたら
 突然門番に怒鳴られる。「カメラは一台」だけだと。デジカメはよくて、ローライは
 だめなんだとか。意味不明。)

ようやくすべてを見終わったときにはすでに午後2時。

お腹が空いたので旧市街へ戻る。
その前に道端でホットワインを。
オレンジをいれてもらったら、味はほぼサングリア。
プラハでは至る所で、このホットワインかホットチョコが売っている。
何杯飲んだか・・・。多分それぞれ5,6杯ずつは飲んでいるな。
もちろんビールはそれ以上。。。

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夜は気分転換に地下鉄に乗ってみる。
地下に降りるエスカレーターのスピードが早く、そして長い。
慣れていないとちょっと怖いかも。。。

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ホテルに戻り、メールチェック。
仕事のメールを返信。

明日は今回の旅の最終地、イスタンブールへ。















2012-02-13 23:50:25

フィルムスキャン終了

テーマ:photolog
824枚分のフィルムスキャン終了。

毎日コツコツやってようやく終了。
まだ全ての画像をしっかり確認してはいないが、
一応これで「旅が終わった」という気持ちだ。

デジタルの記録用のつまらない画像ばかり見ていたけど
やっぱりフィルムはいいなあ。。。

といってもデジタルだったらその場で消去していただろうと
いうものが多い。

まだまだだなあ。。。


self-portrait
(Rolleiflex 3.5F Planar)



2012-02-12 23:15:48

旅行記~プラハ編vol.1

テーマ:photolog
1月27日朝、ドレスデンからチェコの首都プラハへ。

11時過ぎにプラハ中央駅到着。

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まず目の前に飛び込んできたポスターを見てびっくり。

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北野武人気はここチェコもそうなのか。。。
個人的には北野映画は面白いとは思えないのだが。。。

ホテルは駅から直線で1キロ弱。歩いて向かう。
旧市街にある古い民家を改装したような可愛らしい建物。
一応4つ星とある。

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  (屋根裏部屋といった感じ)

荷物を置き、旧市街の中心地に向かう。徒歩10分。

プラハはベルリン、ドレスデンと打って変わって観光客であふれかえっている。
土産物屋などドレスデンはほとんど見ることもなかったお店もあちこちで見かける。

ベトナムでも見かけたボヘミアのガラス細工はやはり高価。
ドイツで見たマイセン磁器といい物欲をかきたてられる。。。

チェコは通貨ユーロは導入していないのでまずは両替。
市内には「Exchange」の看板が多く見られる。
やはり観光客もたくさん訪れるということ、
ユーロやドルが使えないということで、両替屋の需要は多い。
当然銀行以外の両替屋はレートは店によってバラバラ。
なのでツーリストは皆レートのいい両替屋を探すことになる。

こういうのは地元の人間が一番よくわかっていると思うので
とりあえずホテルの受付、街を歩く人間に片っ端から声をかけて紹介してもらう。

実際に行ってみると、他の両替屋よりもやはりいい。当然客も多い。
100ドル分を両替する。

これで軍資金は十分。旧市街を歩きだす。
まずは旧市街の中心である旧市庁舎前へ。
ここはからくり時計など観光客に人気の定番スポットが存在するが
あまりの人の多さに軽くスルー。実際からくり時計を見たが、あまりのしょぼさにため息。
通称「がっくり時計」という意味がよくわかる。

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喉が渇いたのでカフェへ。
チェコと言えばビール。そこでビールとチェコのトラディショナルケーキを。
ビールは何もいうことのないおいしさ。日本のビールが飲めなくなる。
でもケーキは微妙・・・。

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ドイツではローライを出してゆっくり撮影する機会があまりなかったので
ここからローライを首からぶら下げ撮影開始。
観光客が多い分、カメラを持つ人が多い。至る所で写真を撮っているので
こちらも気兼ねなく撮影できる。

パリではカメラを向けるとあからさまに嫌な顔をする人が多かったが
ここでは人々は無反応、無関心。

モノクロで撮っていたがあまりに空がきれいなので急遽カラーネガをつめる。

フィルムが無くなったので一度ホテルへ戻る。

夕方ホテル近くのラングハンスギャラリーとプラハの中古カメラ屋街へ。
チェコ製のモノクロフィルムと印画紙にこの旅一番の物欲をわいてしまうがここも我慢。。。
中古カメラ屋は日本ではジャンク扱いにしかならないようなものも丁寧に陳列されている。
いかにもな頑固おやじが客の対応をおこなっている。
めぼしいものもなく、全体的に日本よりも高め。特に珍しいものもない。

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宿の近くにプラハで一番古いビアホールがあると聞き、しかもそこは
オリジナルの黒ビールを出すということでいざ直行。
ホテルから歩いて5分。

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 (創業1499年!)
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いい感じに酔ってきたのでプラハのもう一つの見所であるカレル橋へ。
昼間は観光客で賑わっていたが、さすがに夜は人も少ない。
橋の上は凍えるような寒さ。写真を数枚撮って避難。

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 (カレル橋から旧市街側を眺める)
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  (カレル橋にあるもっとも有名な彫刻といえばこのヤン・フス像)

夕食は旧市街のシナゴーグの近くにあるレストラン。
外から中を覗いた時に店内には地元の人、しかも家族連れが多く見えた。
きっとおいしいのだろうと思い中に入ってみる。
そこで注文したのが鶏肉のロースト、ブルーチーズソース。

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  (フライドポテトが嫌いな自分にとっては上だけで十分)

ここでもたらふくビールを飲み、ふらつきながらホテルに戻る。

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 (夜のティーン教会)

24時、就寝。



2012-02-10 23:55:07

旅行記~ドレスデン編

テーマ:photolog
1月26日早朝。ベルリンからドレスデンへ移動する日。

まずは電車でベルリン中央駅へ。
そこでドレスデン行のチケットを購入。

出発まで2時間ほどあったので地下鉄で市内へ。
チェックポイントチャーリー到着。
第二次世界大戦後の冷戦期 においてドイツ・ベルリンが東西に分断されていた時代に、
同市内の東西境界線上に置 かれていた国境検問所。 1945年から1990年まで存在。


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そこからウンターデンリンデンまで歩き、バス、地下鉄を
乗り継いでホテルに到着、急いでチェックアウトを済ませ
再びベルリン中央駅へ。

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 (ブタペスト行きというのが渋い!)

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 (ツナサンド)

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 (外の風景はずーっとこんな調子。なので読書。持参した本はカフカ、プラハ行きに備え予習)

電車に揺られること2時間ちょっと。

ドレスデン到着。

ホテルは市内中心部。立地は申し分ない。
といっても小さい街なのでツーリストが
利用するようなホテルはほぼ中心に揃っている。

利用したホテルは、風呂、トイレは共同。
Wi-fiも故障中で、完全に騙された感がある。
ネットで予約したのだが、書いてあることが違う。。。

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 (今回利用したホテル「
City Herberge」 直訳すると「市の宿」。このネーミング、そしてこの形
  社会主義時代の名残がプンプンする)

しかも利用しているのは地元の学生たちばかり。
思わず学生寮かと思ってしまったが、そうではない
れっきとしたホテル。しかもベルリンよりも高い。
『Wi-fiが繋がらない』とフロントに文句をいうと、じゃあこれを使えと
自分のPCを貸してくれようとするが、そもそもネットが
繋がらないからPCの問題ではないとこちらから説明する。
挙句の果てには明日の夕方には使えるだろうというが
その頃には僕はここにはいない。

まあこういうのはアジアの旅で十分慣れているので
特になんともない。こういうときは気持ちを切り替えるだけ。

いざカメラをぶら下げ街へ。

天気が最高。
真っ青な空。

これだけでホテルでのストレスは解消。

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ドレスデンの街は非常にコンパクト。
広いベルリンとは違い、トラムなどを利用する必要はない。
ゆっくりゆっくり歩いて回るところ。
早歩きは似合わない。

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 (エルベ川を見下ろすテラス、何時間でもいられそう)
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 (有名な壁画のタイル)
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『エルベ川のフィレンツェ』とも呼ばれているらしいが
「フィレンツェ」とは比べるものにならないくらい観光客は少ない。
真冬のシーズンオフとはいえ、日本人は一人もおらず
団体の観光バスもちらほら。アジア人といえば中国人か韓国人。
これは次に行ったチェコも同じ。

ドレスデンは一日で十分だと思う。
でも行く機会があれば是非訪れてほしい。

重みのある建物に囲まれて、そこに住む人々の飾らない生活が見える。
それがとても魅力的だ。

そんな魅力的なドレスデンも第2次世界大戦では多くの被害を受けた。
ここが戦争で多くの犠牲となった街だとは想像だにできないほど
街はきれいに生まれ変わっている。

その象徴となっているのが聖母教会だ。
これを見たかった。僕がドレスデンを訪れようと思ったのは
ザクセンの秘宝でも、ラファエロが描いた天使の絵が見たかったわけでもない。

聖母教会は1945年2月13日の爆撃で崩れ落ちた。
その後東西ドイツの分断と東ドイツ政府の方針によって放置されることになる。
1989年音楽家ルードヴィヒ・ギュトラーをリーダーとする14人の熱心なグループを
中心に「聖母教会復元」が進められ、それが多くの市民や団体の協力を得て
1993年に本格的に復興工事が始まり、2005年に完成する。

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(1980年代の聖母教会)

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(復元された聖母教会)

空爆によって粉々になってしまった聖母教会(Frauenkirche)の奇跡の修復は感動的ですらある。
そしてその修復がわずか数年前に終わったというのが驚きだ。
今回のドレスデン行きはこの和解の象徴とされる聖母教会を
見たかったのが大きな理由だ。それが見れただけで大満足だ。

ドイツにとっての戦後はようやく終わろうとしているんだなと実感。
もちろんそれベルリンの壁崩壊によるドイツ統一の実現が重要なきっかけと
なったのはいうまでもない。

同じ敗戦国として戦後をむかえた日本とドイツ。
互いに違う歴史を歩んできた両国が、1945年という年だけが
同じ「ゼロ年」としてスタートを切ったわけだ。
それから60年以上が経ち、ドイツは今では欧州のリーダーとして再生した。
一方日本は・・・。

これでドイツの短い旅は終了。
明日はいよいよチェコ・プラハへ。




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