こんばんは!

昨日、プロノバ岡島悦子さんのセミナーに参加し、
自分のキャリアについて見つめなおす機会ともなりました!

働く人が元気になる!働くことに夢を持てる!そんな世界の実現を目指して-セミナー会場


テーマは、

「企業内で働きながら生き抜く人の
キャリア開発術」


企業人ではないですが、何やら面白そうな話が聞けそうだ!
と参加しました!

前半は岡島さんの講演、
後半はリクルートの花形さん(実は今の私の事業の長!)との
トークセッションでした!
いずれも本当にたくさんのエッセンスをいただいたので、
ここで少し紹介したいと思います。


今までは企業が仕事を与えてくれ、
なんとなくその波にのっていれば年功序列で
誰もがやっていけた時代。

そんな時代には、
言われたことを忠実にやりきる人
が昇進できた。

しかしこれから生き残れる人は、

課題を見つけ出し、
自ら動き稼ぐことができる人


簡単になれるものではないが、生き残るには
変化に対応し続けなければいけない


そして、代替不可能な人材となる!!!必要があります!

と一言で言われても難しいですよね~。
でもきちんとどうやって代替不可能になるか、
まで教えてくださいました。

まず、

資質・意欲・経験や実績

が必ず必要だということ。

よくありがちなことは、
女性は女性特有の強みを強化することに夢中で、
意外と資質・意欲・経験や実績
おろそかにしがちだということ。


例えば、女性はコミュニケーション力が比較的男性に比べて高い、
そして男性よりも雰囲気が柔らかいなど、
特有の強みがあります。
それを活かした職業をスタートしがちなのですが、
ベースには、実績や経験がないと生き抜く力ではないということ。

なので、経験を積んでいく中で自分の希少性を築き上げ
それを元にオンリーワンになっていくということ。


そして、当り前ですがやっぱり愕然としたことは、


現実問題、出産を機に仕事の仕方を変える
必要があるということ。
なので、男性よりも前倒しで経験を積んでいかなければならないということ

岡島さんは、

28歳~32歳でコアとなる経験を
積む必要があるのでは?とおっしゃっていました。
30代後半は出産しようと思っても確率的に厳しい、
だとすれば早めに実績を作って出産を迎えて
復帰できるようにすることが望ましい、と
おっしゃっていました。

分かってはいたけどやっぱりそうか。

生き残りへの道は険しい!

後半へ続く・・・