外さないクールビズ | 企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

企業イメージ戦略!プロデュースから教育まで

~企業のイメージが人の心を動かす!~
クリニック・サロン・店舗など人が集まるところには
心を動かせるハードとソフトのイメージが必要です。
「イメージづくり」からそこで働く人のイメージに相応しい「教育」を致します。

今日の名古屋はちょっと蒸し暑い日になっております。
各地でも気温が上がっておりますね。

さて昨年の叫ばれた「節電ビズ」
今年もそこまでではないものの深刻化する電力問題もあり
企業様も積極的に「クールビズ」を取り入れていらっしゃいます。

ただ、未だこの「クールビズ」が苦手な方もちらほら
そこで今日は‘外さないクールビス’について

「クールビズ」=ネクタイを外すという感じになっていますが
もともと外すにはわけがあります。ネクタイをしっかり締めてのそうでないのでは体感温度がおよそ2度違うからです。

そこから外そうとなったのですが
最初は、まずただネクタイを外すところからスタート
しかしどうしても襟元がだらしなくなってしまうのが難点!
まるで、飲み過ぎた翌朝みたいな感じになってしまいます。

そこでまずこの時期のYシャツを変えてください。
普通のYシャツはネクタイを締める前提です。だから外すしてOKなものは襟の襟を支える首周りのところがしっかりしているもの
襟先も、ボタンなので止まっている方が、ネクタイを外した場合でもスーツにおさまりやすいです。
そして、首が長い人⇒台襟の部分のボタンが2つのものをお勧めします。襟が目立ちすぎるとより首が長く見えすぎてしまうのでせいぜい2つまで
反対に首が短い人、だいたい顔が大きく見えてしまう人が多いのですが・・・⇒襟が2重襟みたいになってこりすぎているより、シンプルなもののほうがいいです。なぜならお顔が大きいということで印象が強いのに襟まで2重襟ですと忙しすぎて、お顔の印象がマイナスに働いてしまいます。
特に目鼻立ちがしっかりしている人、眉毛の濃い人は要注意!


話がそれますが、汗かきでYシャツを直に着られると、脇の下などが透けてしまう場合があります。
そうすると清潔感が感じられないので、暑くても素肌や、ランニングなどよりは
半袖シャツがおすすめです。カジュアルな麻などのシャツを素肌に着るのとはスーツスタイルのYシャツは違います。
また、クールビズに向けてのYシャツのを開けて来られる場合、シャツも丸首のものですとアンダーシャツの襟が見えてしまう場合がございます。
なのでその時期は、V襟のアンダーシャツに変えられる方がいいでしょう!
スーツにクールビスでYシャツをノーネクタイで丸首シャツ見えはNGです。
シャツの素材を工夫すれば今は涼しい素材もかなり出ていますのでお試しください。


さて、今日は、「外さないクールビズ」ということで、まずは襟の選び方と、その下に着るアンダーシャツについて
カッコよく、スタイリッシュの前に、まずは「外さないオシャレ」でビジネスに活かしてみてはいかがですか~?