M-461 ナポレオン半面
M-461 ナポレオン半面 H.34×W.23×D.19cm
ちょっと顔色が悪すぎますかねぇ~・・・
随分古い写真しか手元に無くて、いまのところショップの方もこれになっちゃってるんですけど。。
なかなか作る機会がないんで、写真が撮れないんです。。。
三回くらい前の記事でご紹介した、カノーヴァ作(ショーデ作)のナポレオン胸像の顔面部分だけの製品です。
今日は、ナポレオンを描いた絵画をWikiさまより拝借して貼っておきます、
アングル作 「玉座のナポレオン一世」
ダヴィッド作 「アルプス越えのナポレオン」
アドルフ・ノーザン作 「モスクワからの撤退」
パリ7区・アンヴァリッドの中に安置されている、ナポレオンの霊廟
正式には、オテル・デ・ザンヴァリッド(廃兵院)と呼ばれる施設で、1671年に軍人専門の病院として作られた施設なのですが、後に教会が追加されて墓所も設けられました。
ナポレオンをはじめとして、フランス軍で活躍した将軍達が眠っています。
今日の半面の彫刻を作ったカノーヴァは、このアンヴァリッド内の装飾彫刻も手がけているようなのですが、上の写真に写っているものなのかどうかはよく分かりません。。
外観はこんな感じ。。パリはお天気どよ~んですね。。
このアンヴァリードのある7区界隈はとっても洗練されている場所で、ロダン美術館から歩いてすぐの場所ですね。左岸なんだけど、相当スノッブな感じ。。7区、16区っていうのは、ちょっと敷居が高いですな~。
これまでにご紹介してきた、ナポレオン関係の石膏像をまとめておきます。
今回取り上げた、M-461 ナポレオン半面は、私共の運営するオンラインショップ「石膏像ドットコム」で実際に購入していただくことが出来ます。以下のバナーをクリックすると、ショップに入れます。よかったら覗いてみてください。