♪やめろっと いわれてもぉ~♪ | 紙漉きの女房になって ~石州勝地半紙~

♪やめろっと いわれてもぉ~♪





月曜日には、お日様が見えているのに
雪がチラチラと降ったり
突然、雹が降りだし
道路に水玉模様を描くように
白い粒が転がり続けた。

山を背景に風に流されながら降り続ける雹が
カーテンのように右から左から渦を巻くように
動いているのが見えた。

お母さんの病院の帰り道、
左カーブで突然前輪の右が滑り
対向車側へ斜めに出たものの
前方からも後続車もなかったので何事もなく済んだ。

おかしいなと思いながら、お母さんを送り届けた後に
スタンドで給油をしてふと右前輪を見ると、ペシャンコ・・・。
直径1センチくらいのビスのようなものを踏んでパンクしていたのだった。
危なかった。

雪がまた降った火曜日の朝は、
木々に生クリームをかけたような白い風景が広がっていた。

ごついスノーブーツを履いて、チョビちゃんとそどり君を連れて
浜田獣医科病院へ。

雪道の雪国を脱出するまでは、倍の時間がかかった。

と、浜田の街中は全く雪がなく、
青空の下、気温も高くまるで別世界へでてきたよう。

工房周辺だけが別世界というのが事実で、
雪国の写真を見せると看護師さんが驚いていた。

チョビちゃんは、実は呼吸が荒い日が続いていて
咳も頻繁に出ていた。
薬を毎日飲ませていたけれど、変わらず。










それでも雪の寒い中をパトロールしたがり
無理に閉じ込めていてもストレスがでてしまうので
仕方なく、少しだけ外に出してあげていた。



そんなに出たがるだけの余力があると少しはホッとするものの
食欲は落ちていて、大好きな缶詰もほとんど残していた。


診察して頂くと、やはり状態がよくないとのことだった。

注射をして病院から戻ると、またパトロール。



今日はだいぶ元気が復活して、ぶんちゃんにふざけてとびかかるほどに回復した。
まだ呼吸が荒いので油断はできないが、食欲も復活してきた。


「チョビちゃん! 寒いんだからもう駄目よ!」
「猫は自由な生き物にゃの!」

と、文句いっぱいのお顔で見返されるおかーしゃんなのでした。




そどり君は先週見て頂いたのだけれど、
そどり君も缶詰を残し気味という前代未聞の事態。
体重測定すると、1週間で100g落ちていた。
注射を3本。また様子をみることに。

「オイラ こんなに痩せちっただよ」



ブロ友さんの ふくたろーさん から、またまた幸せ便が♪やったーやったー 

見えていませんが、箱の下の方には沢山のサツマイモが!
そして、手作りの3種の干し芋~~~♪ これが絶品で食べ始めたらとまらなーい!
しめじに・・・あの絶品手作りこんにゃくもいっぱーい‼




そしてチョビちゃんとぶんちゃんにもおやつを頂きましたー!



いつもありがとうございます。







備忘録
・キャベツたっぷり牛コマとネギの塩レモンベースの山椒ピリ辛鍋




・ラムソテー
・アイスプラントとキウイのサラダ ベルガモットオイル




・ふくたろーさんから頂いた 手作り絶品コンニャク♪ 豆板醤ポン酢
・はんぺん焼き
・お蕎麦 バランカをかけて
・あすっこのお浸し



あすっこという野菜は、島根県で作られた野菜だそうなのですが
そういう覚え方をしていると、つい「しまねっこ」って言ってしまう。