こちらの記事から

  

「一夫多妻制に賛成?」から考える多様性
http://www.huffingtonpost.jp/yuki-suzuki/polygamy-diverstiy_b_4771469.html


『一夫多妻制の是非の議論ではありません。
 大切なことは、「未知なる新体験で視野が広がる重要性」と、
 「違いを理解することは、絶対に正しい考えなどないと知ること」です。』



「絶対に正しい考えなどない」

    ↓

「正しい意見はたくさんある」
    ↓
「前提が変わることで正しい意見も変わる」



前提とは、

地域性や時代背景、

考え方や風習や立場、

育った環境や経験や知識の違いなど・・・


たとえば、
文中に出てくる日本女性の化粧の”常識”も、
最近の若い女性の中には電車の中ですることも・・・


その是々非々でなく、

”常識”だと思っていることも人それぞれ。


正しい意見はたくさんあることを知り理解すれば、

視点が広がるということ。


これが絶対に正しい!
正しい方法はこれしかない!


と頑なに考えていたことが、


(自分の前提で)正しいというだけ、
他の前提ではいろいろな正しい意見がある。


違いを知り、違いを理解すればよいので
その違いを自分のこことして受け入れなくても良い。


でも

相手にとって、
(自分とは違う)その違いこそ正しい意見。


と視点視野が広がれば、


自分自身ふっと肩の力が抜いて考えられる。

相手をみる視方も変えられるかもしれません。