蒼の三国志 新武将2018.03.31ver | 鉄板ジビエのブログ

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おこんばんわ~(´・ω・`)

 

ちょっとね、何だか今回は普通に紹介してみようって思ったのです。

 

テンション下がる出来事があってねぇ(-_-;)

 

ま、いいやw

始めるかねぇ(;´∀`)

 

 

 

 

『私は諸葛亮の名を世に知らしめただけの者としてのみ、歴史に名を刻んだと言うわけか。』

 

徐庶 字は元直、水鏡先生の弟子にして劉備と諸葛亮を引き合わせた人物。当該武将の属国は漢だが、劉備に仕えた後、母親を人質に取られ魏に降った。

 

 

【奥義】

(義将の謀策) 一定時間義将の謀策状態。自身は射程増加、自身が攻撃中は敵部隊の攻撃力と知力大ダウン。

 

~特徴~

射程増加のみで、威力のUPはない。君命の敵能力ダウンバージョンと考えればよいが、効短で効果が無くなることはないようだ。臥龍継承・叡智継承などでUPした効果は、鎮静の舞いと同様に上書きする。ただし、鎮静と違って奥義を当てるのではなく、あくまでダウン効果のみ与えるので、敵の奥義回避をはがすような効果は無い。大ダウンということは、大アップを打ち消すということなので、桃園結義や黄天當立のアップ効果を中和するということになる。

 

【総大将奥義】

封戦効果持ちなので、1発目にこの武将が奥義を発動するかが問われる。鉄壁武器・兵種奥義耐性武器を装備したら、敵になかなか倒されないであろうし、もともとが攻撃に向かない武将なので、奥義を可能な限り長引かせることを優先して武器を選択すべきであろう。

 

【英将奥義】

豪極の理・漢 15秒間漢武将の攻撃大UP&属性奥義ダメ大軽減

総大将奥義で属性ダメージ大軽減が付いているので、重ねればさらに属性に強くなるし、編成武将として使用しても英将奥義効果中は総大将奥義と同等の効果を得ると考えればよい。

 

【総合評価:8/10】

初登場の攻撃・知力大ダウン奥義であり、これに対抗するには君命、もしくは桃園・黄天など大アップ奥義を使わなければ必ずダウン効果に押される。しかし、過去1年以内の他武将と比較して特に突出した能力があるわけでなく、むしろ最前線で相手に攻撃を継続しなければダウン効果を得ることが出来ないなら、後衛から安全に中ダウン効果を得ることが可能な鎮静の舞いを使えるユーザーなら、敢えて大ダウン欲しさに無理をしてまで徐庶を手に入れる必要性は低いだろう。また、奥義効果による攻撃アップが無いので、自身を戦力として期待することは難しい。使い勝手は、思ったより良くないかも知れないが、効果が大きいぶん仕方ないのかも知れない。

 

 

 

『私は知っている、赤壁ではこの季節に必ず吹く風があるのです。』

 

諸葛亮 字は孔明、徐庶によって劉備と引き合わされ蜀の軍師として活躍した。属性奥義は決まって突風で敵を倒す仕様だが、赤壁の逸話を拡大解釈し過ぎではないか。

 

 

【奥義】

(臥龍統制) 一定時間、範囲内の味方を統制(統制される武将の能力に応じてHP、知力UP&通常攻撃変化。賢知転攻状態になる。効果中は奥義『臥龍喚風の計』が使用可能)

 

~特徴~

魏、漢に続いて、蜀の統制武将として登場。能力的には曹操と酷似しているが、攻撃は属性扱いである。よって、バフは知力アップを要求される。統制奥義は封戦に極端に弱いが、漢の統制董卓と同じく総大将に状態異常無効の劉備を配することで開幕から連続して奥義を使用できる。董卓が範囲奥義なのに対して、諸葛亮は全体奥義なので、敢えて4兵種を崩して崩鬼~知力アップ~ホウ統中枢~機動月英全体剥がし~月英を統制~全体奥義、といったコンボも可能。それが強いかどうかは別なのだが。

 

 

【総大将奥義】

4兵種で蜀武将にのみバフがかかるというのが蜀武将の定めなのか。この総大将奥義にはあまり魅力を感じないので、封戦を恐れないならいっそ舞月英の部隊大将にするのがいいようにも思える。

 

 

【英将奥義】

(賢者の理・蜀) 蜀武将の知力が10秒間大幅UP

大幅UPだが10秒しか上がらない。全体奥義のCTが10秒なので、開始20秒で統制~奥義発動~30秒で再度ダメ押しをせよということか。恐らく使わないと思われる無駄な英将奥義。

 

【総合評価:7/10】

3人目の統制武将は、4周年曹操と同じく全体攻撃が可能。ただし、本来なら桃園劉備との併用によって兵種奥義を使う方がしっくりくるはずなのだが、属性奥義であるが故に総大将奥義のバフは劉備から受けることが出来ない。封戦が相手だった場合は素直に負けを認める前提で舞月英を総大将にするか、もしくは君命龐統などの下に就けるのも良いだろう。よって、4周年曹操を持たないユーザーはぜひ手に入れたいところだが、曹操を持っているうえに奥義昇格MAXの方にとってはタンスの肥やしになる可能性がある。今さら統制武将を出すのであれば、もう少しコワレでもよかったようにも感じるので、筆者の評価は周囲が思うより低い。

 

 

 

『お前の不運は、今ここで俺様と出逢っちまったってことさ。』

 

甘寧 字は興覇、河族上がりの呉で随一の武闘派である。奇襲戦法を得意とするとともに、白兵戦において部類の強さを誇った。

 

 

【奥義】

武極解放・侠武 一定時間、武極解放・侠武(通常攻撃、奥義が変化&敵陣への攻撃が無効。効果中に1度のみ自身のHPが全回復し最大HP50%UP&一部状態異常を解除&攻防大幅UP&速度極大UP&通常攻撃変化&兵、属奥義各1回反射&奥義効果時間、奥義冷却時間変化)

 

~特徴~

説明文が長すぎる、が、そのまま書いてある通りの内容だ。いっそ『変身させたら手におえない』という説明だけでいいぐらい盛り沢山な奥義。撤退に追い込まれることでさらに強力になって甦るという、聖闘士星矢にでも出てきそうな奥義。ただし、例外なく変身系は効短に弱い。

 

【総大将奥義】

先駆の烈将 呉武将のHP、攻撃力大幅UP。部隊大将の兵種数に応じて戦闘開始時の奥義ゲージが増加。部隊大将が4兵種の場合自分のHP、攻撃力超大幅UPになる。つまり、呉武将にバフを与えるとともに、自身が豪傑化する。だが、それだけでは通用しないのが昨今の武将情勢である。

 

【英将奥義】

(豪迅の理・呉) 15秒間呉武将の攻撃力大UP&速度大幅UPということで、ただでさえ超大幅UPの攻撃力が大UP、つまり、効短を仕掛けられても英将奥義によって相手を倒せる、ということ。15秒もあれば十分であろう。

 

【総合評価:6/10】

豪傑系の武将は総じて『きちんとアップ系の奥義をかけておかなければ並みの武将にも勝てない』というのが現実である。バフ無しでは今時の戦闘では全く役に立たない。また、撤退に追い込まれて初めて本来の強さを引き出せるということは、撤退する前に効果を終わらせれば並みのままではないのだろうか。奥義効果は長めで、45秒程度であろうか。どうであれ、効短をかいくぐって撤退させてもらえるところまで持って行けるかが勝負という非常に面倒くさい武将でもある。

正々堂々正面切って戦い合えるのであれば無双の強さを誇るであろうが、そのような戦いが通用するほど昨今のレーティング事情が甘くないことは周知である。

 

 

 

 

『何故?何故妾が死を賜るというのじゃ?今一度帝に会わせてはくれぬか?』

 

甄氏 袁紹の次男である袁煕の妻であったが、冀州陥落の折に曹丕が奪い取った。当初はその寵愛を一身に受けたが、その後に他の女性に目が向いた曹丕から疎まれて自栽を命じられ、短い生涯を終えたという悲劇の女性。

 

 

【奥義】

(妖美重滅術) 範囲内の敵部隊に奥義回避効果を無視する奥義発動時の敵部隊のHPに応じたダメージ

 

~特徴~

いわゆる「定率ダメージ」奥義で、敵部隊の体力が高ければ高いほど、大きなダメージを与え瀕死に追いこむ。ただし、どれだけ大きなダメージを与えたとしても、相手をその一撃によって撤退させることはない。何度当てても撤退させないという奥義であることから、回復系の武器を装備されていると奥義自体が無駄に終わることも。この奥義に頼り切っていると、思わぬ反撃に遭い逆転されることもあるので注意が必要である。また、体力の低い相手には大したダメージを与えることが出来ない。

 

【総大将奥義】

(艶麗の絶華) 敵を滅錬状態にする。編成武将のHP特大&1回だけ敵からの奥義を回避。女性武将の攻撃力、知力大幅UP。これは剣貂蝉や槍練氏の持つ総大将奥義の亜流であり、総大将を滅錬術・錬術・滅仙術など用途に合わせて変えることで汎用性が高まる。

いずれ蜀から封戦術持ちの同系総大将が出れば、5編成中の4編成までを女性のみで組んでみるのも一興であろう。

 

【英将奥義】

(豪恵の理・魏) 10秒間魏武将の攻撃力大UP&徐々にHP小回復であるが、攻撃が10秒上がるのは良いとして、HP小回復はどれ程の役に立つのか疑問である。

 

【総合評価:3/10】

何らバフをかけるまでもなく、桃園結義や黄天當立など3人の体力が連結した場合、3人同時に奥義範囲に巻き込めば、ほぼ9割の体力を

持って行かれる。逆に1名だけの場合は3割程度のダメージとなる。

例えば君命曹操が奥義をかければ、攻撃アップ状態であってもなくても与えるダメージは一律であり、連結系奥義の天敵とも言える存在である。

ただし、それ以外の武将には勝負を決するほどのダメージを与えることはなく、単に攻撃範囲の広い奥義となるので注意する必要がある。

しかし、敢えて苦言を言うとすれば、一月ほど前に蒼の三国志を始めたばかりの人がこの甄皇后を手に入れた場合、相手が古参で国力が高く、体力が多ければ多いほど大ダメージを与え、仮に桃園結義でもしようものなら体力を根こそぎ持っていかれて倒される可能性がある。

 

まして、つい半月前に出たばかりの張角は格好の餌食となり、頑張って手に入れても即座に天敵を作られてお終いという体たらく。

 

4年の歳月が何だったのだろうと思わざるを得ないことから、能力的には9/10であっても総合評価としては下の下である。

 

 

 

ま、淡々と解説してみたけど、無茶苦茶な武将が出てくるだけでなく、こんなわけの解らん現象まで横行しているわけで、何だか萎えつつある赤さんだったりします。

 

 

 

 

とあるレーティングでのことでしたが、どういう装備なのか、どういう仕組みなのか、致命が全く発動しません

しかも、レベル100で臥龍継承で攻撃上げ上げで、攻撃力1700に鍛えた武器を身に付けた英将済み馬超さんの直ダメが、叱咤かけただけの火神祝融さんにたったの880ダメって何よ?たとえ通常攻撃耐性を身に付けてても、知力アップも無しにこの軽減は有り得んでしょ・・・。

 

この謎を説明出来る方、ご本人でもイイですのでお知らせください。

 

説明がつかなきゃ、バグかチートということで、運営に動画付きで報告するつもりなので悪しからず。

 

まぁ、他のレーティングで一度もこんなこと無かったし、致命が無効になるなんて有り得ないことだから結論は決まってるんだけどねw

 

あ、ちなみに本人の了解なんか必要無いから。蒼の三国志の著作権は全てコロプラにあるので、ユーザーは誰に見られても文句は言えませんからねw

 

 

では今夜はこの辺で(*´ω`*)シーユー