松戸市役所にオリンピックゆかりの選手を応援する「メッセージボード」が設置されたことについて、読売新聞と東京新聞が記事にしました。この記事の写真のなかで、メッセージを書いているのは関根ジローインターン学生です。

東京新聞(2016.8.6)を転載します。

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ゆかりの選手応援 松戸市メッセージボード リオ五輪・パラ

松戸市は5日、リオデジャネイロ五輪・パラリンピックに出場する同市ゆかりの選手を応援しようと、応援の言葉を自由に書けるメッセージボードを、市庁舎本館1階に設置した。来庁した市民らが思い思いに激励のメッセージを書き込んでいた。
 同市ゆかりの選手は、五輪ではラグビー7人制女子の横尾千里さん(24)と大黒田裕芽(ゆめ)さん(22)ら7人、パラリンピックでは卓球の竹守彪(たけし)さん(22)ら3人。
 メッセージボードは選手ごとにあり、選手の顔写真が中央に配され、上には「応援メッセージを届けよう!」と記された横断幕が掲げられている。市民らは用意された色とりどりのペンで、「がんばれ」「金メダルとってください!!」「松戸から世界へ」などと書いていた。
 市はパラリンピックが終わるまで設置し、その後、各選手にプレゼントする。 (飯田克志)