まずは道の駅で買った塩もずく。もうね、日本海側のもずく、大好物なんですよ。沖縄のもずくも美味しいですが、あちらとは別物だと思います。しこしこ、こりこりの歯ごたえ。
丹後の磯の物と丹後の酒。う～ん買ってきてよかった！
おうち居酒屋、もずくと胡瓜の酢の物
料理名：もずくの酢の物
作者：酔いどれんぬ
■材料（２人分）
もずく / ８０ｇ
胡瓜 / １本
薄口醤油 / 小匙２杯
酢 / 大匙１杯
■レシピを考えた人のコメント
火を使わずに簡単に作ることができる一品。簡単、ヘルシー、ダイエットにも最適です。
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あ、そういえばキュウリも舞鶴、池田酒造さんで買ったものなのです。
道の駅で買ってきた塩ワカメ。こちらはちょっと残念でした。歯ごたえが三陸のものに比べて乏しく。。。やはり若芽は三陸かしらと思いつつ、あやめ蕪とサラダ風にしていただきました。
青ドラゴンは本当、爽やか。すっきり飲める夏酒です。
ほっくほく。焼くと甘み、旨味がます空豆。もちろん舞鶴から買ってきたものですよ～。
玉川の純米吟醸中ぐみは蔵限定発売。わざわざ蔵見学にきてくれた方に、という思いで詰められたのだそう。嬉しい心遣いです。
玉川かもす木下さんは直売所も本当にきれいで江戸時代の建物がそのまま残され、江戸時代のエレベーターなども見ることができて見どころ満載。蔵見学はできませんが、駅から歩いて５分。ぜひいかれてみてください。
駅から近いな～と思ったらそれもそのはず。。。かぶと山駅、なんと木下酒造さんの先代が寄付したものなのだそう。ひゃー！
天酒祭りへの参加も地元を盛り上げたいという思いでしょうし、素敵な蔵だなとますますファンになりました。玉川のラベルを描かれているのは社長様のお兄様の画家様だとか。その絵も飾られており、何とも美しかったです。
そしてこちらの純米吟醸。原酒なので１８度と相変わらず濃いのですがその濃さを感じません。白ぶどうのニュアンスがあり、透明感でピュア。それでいてがつっとフルボディで。。。しっかりとした白ワインを思わせ、熟成させたいとむらむらくる、そんなお味でした。
白杉酒造さんにいただいた焼き烏賊。こらえきれず新幹線でも食べてしまいましたが、いや～本当に美味しいです。肉厚！銀しゃりと合わせていただくと止まらぬ美味しさでありつつ、舞鶴の美しい海が目に浮かぶのでした。
丹後、そこは海と山の恵みが共存している、食材の宝庫でした。
巨大道の駅、食の都丹後にも行きたかったな～。
牡蠣の季節にいって、しこたま牡蠣を食べたい！そう思わされました。蟹も食べたいわ～。
肉じゃが発祥の地である舞鶴から買ってきた肉じゃがの友、生芋糸こんを使っての肉じゃがならぬいかじゃが。干し蛍烏賊を使っての品は味がしみしみで玉ちゃんもご飯も進みます。
おうち居酒屋、蛍烏賊じゃが
料理名：蛍烏賊じゃが
作者：酔いどれんぬ
■材料（２人分）
干し蛍烏賊 / ８杯
じゃがいも / ２個
にんじん / 小１本
たまねぎ / 1/2個
糸こんにゃく / １袋
水 / ２００ｃｃ
酒 / 大匙３杯
醤油 / 大匙２杯
味醂 / 大匙１杯
■レシピを考えた人のコメント
干し蛍烏賊を使えば出汁いらず。簡単にできてじっくりしみた味が美味しい、お酒もご飯も進む一品です。
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ごはんは先日の田植えでいただいてきたこうのとり米。いや～美味しくて、、、もう食べきってしまいました。とほほ。
兎にも角にも、本当に今回の旅も新たな出会い、発見に満ち溢れつつ、再会もあり、、、本当に楽しい旅となりました。丹後酒祭り、素晴らしいお祭りでしたので、来年はもっと多くの方に楽しんでいただきたい、そう強く思わされたのと、それ以外でも素敵なところなので、ぜひ訪れてみていただきたい、そう思わされました。
っということで、今回も酔いどれ旅におつきあいいただき、ありがとうございました。
＜燗＞