っということで、本日は、、、申し訳ないことに久方ぶりで家族サービス。


いくらちゃんに日本の素晴らしさを桜と文化、そして技術力、モノづくり力を教えてあげるため、叔母力を発揮し、その後、個人活動に精を出し、まあ家の掃除もして仕込んで呑みましたが。。。就寝前に昨日のレシピを投稿しておきます。



昨日は久方ぶりに二人のんびり呑む週末でして。。。ジャバが、、、お花見の時期には酔いワインを呑みたいと暴れたので、わたくしがシャンパーニュの祭典で買ってきたシャンパーニュを放出いたしました。




2005年のグランクリュ様ですよ。


こんちくしょー!


めちゃくちゃ美味しかったんですよ、こんちくしょー!

蕗のジェノベーゼソース



合わせたパスタも絶品。外で食べたらおいくら万円だと思うんですよ、こんちくしょー!



春を感じる、筍の蕗ジェノベーゼパスタ
春を感じる、筍の蕗ジェノベーゼパスタ

料理名:蕗のジェノベーゼ
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
パスタ / 180g
蕗の葉 / 5枚
筍 / 140g
EXヴァージンオリーブオイル / 100cc
塩 / 少々
粉チーズ / 大匙1杯

■レシピを考えた人のコメント
あまりがちな蕗の葉。これでジェノベーゼ作ってもまた美味しいんですよ。筍と合わせると口の中に春が広がります。


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シャンパーニュは2005年なのにまだまだ泡がしっかりありつつ、きめ細やかにとけこもエレガントな泡。味わいは蜂蜜、モカ、カラメル、バニラ、トリュフの熟成感もありつつまだまだフレッシュ。さらに熟成させても酔いと思わされる味わいを堪能したのは、蕗のジェノベーゼ。



蕗って大好き!



で、買ってくるものの、、、蕗の葉って佃煮にしてもそんなにご飯を毎日食べないし持て余しぎみ。。。



ですが、ハーブっぽい青苦さ。


ん?


ということは、ジェノベーゼに使える?と作ってみたところ、大正解。パスタソースも酔いですが、鯛、鱈などのムニエルや鶏肉、豚などの白い肉のグリルや蒸したものといただいても酔いと思います。





鰤の昆布締めカルパッチョ


たれは宮城のアワビの肝のドレッシング。



これ、まだ発売されていないんですよね。。。ですが本当にすごいソースですので、発売されたら仕入れ先書きます。




アスパラグリル


順番後になってしまいましたが、本来はこちらを最初にいただきました。


佐賀のアスパラと静岡マッシュルームを素焼きにし、仕上げに少量バターをのせ、塩胡椒。


ふわーっと甘味と香り、そして苦みが広がり、、、ああ!ああ!



アスパラ大好き!


一口頬張れば、アスもパラダイスやー!



うい~。