先の投稿でであった幼虫ですが、まあミキヤさん野菜にくっついて高知から密航してきたのでしょう。

わたくし羽根のある飛ぶ虫には容赦ありませんが、飛ばない子には優しいのでそっとつまんで外の植え込みまでつれていってあげました。

大人になって、お礼をいいにわたくしの部屋に入ってくるんじゃないわよ。。。



その時は容赦なく叩き潰すわよっ!


そんな新鮮野菜のミキヤさん便のきゅうりとトマトを早速使って。


しらすとトマト、キュウリの柚子酢和え

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文佳人 辛口純米


料理名:胡瓜とトマトのしらす酢の物
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
トマト / 1個
きゅうり / 1本
しらす干し / 大匙1杯
柚子果汁(または酢橘、レモン) / 大匙1杯
塩 / 少々

■レシピを考えた人のコメント
火を使わずに簡単にできる、しらすの塩味がご機嫌なお酒もすすむヘルシー肴です。

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どろめ祭でいただいたしらすが塩味とミネラルのアクセント。フルーツトマトのような甘いトマトがジューシーかつきれのある文佳人とマリアージュ。グレープフルーツを思わせるきゅっとした酸が、酢の物に使った柚子果汁と絶妙。

んー、地の食材に地酒。やはり最高ですね。




しらすと今度は高知の野生の三つ葉、筍をたまごとじに。

しらす、三つ葉と筍の卵とじ

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酔鯨 土佐錦


料理名:筍としらす、三つ葉の卵とじ
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
たまご / 2個
しらす / 大匙2杯
三つ葉 / 2本
たけのこ / 80g
水 / 100cc
酒 / 大匙2杯
塩 / 少々

■レシピを考えた人のコメント
旬のタケノコを使った、しらすを使うので出汁いらず。5分とかからずできる簡単な優秀おかずです。

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野生の三つ葉は太さや香りが市販のものと比べ物にならなく、いやー、酔い香りです。天麩羅にしても美味しいでしょうね。ぐふふ。

しらすで作れば出汁要らず、簡単にできますのでお試しあれ。酔鯨土佐錦は優しい米の甘味に浅利出汁のようなミネラル感、きゅっとした酸は温めても美味しいでしょうし、だらだら飲めてしまいます。



とり貝の湯引き、いたどりの柚子胡椒酢味噌がけ

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司牡丹 永田農法 土佐山田錦


料理名:湯引きとり貝といたどりの柚子胡椒味噌
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
とり貝 / 4枚
いたどり / 100g
酢味噌 / 大匙2杯
柚子胡椒 / 少々

■レシピを考えた人のコメント
旬のいたどりを使った、日本酒がすすんでごめんなさいな肴です。

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あくが強いいたどりですが、穂先のほうなら茹でて水にさらしておけば比較的すぐたべられます。ちょっとぬるっとした歯ごたえが好み。酢味噌に柚子故障をいれれば黒胡椒のスパイス感のある司牡丹永田農法とマリアージュ。

噛めば噛むほど甘味と旨味がでてくるとり貝に海のミネラルを感じ、高知の大地の旨味を吸い上げた司牡丹に大地のミネラルを。



そら豆のイタリアンポテサラ

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土佐白菊 純米大吟醸 氷温貯蔵



料理名:蚕豆とパルミジャーノのポテサラ
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
じゃがいも / 2個
そら豆 / 2鞘
EXヴァージンオリーブオイル / 大匙1杯
柚子胡椒 / 小匙1杯
パルミジャーノ(粉チーズ) / 大匙1杯

■レシピを考えた人のコメント
日本酒はもちろん、ビールや白ワインも進む、蚕豆が入ってぴりっと柚子胡椒香る、ちょっと洋風なポテトサラダ。ノンマヨなのでヘルシーです。

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しらすにチーズ?と思うかもしれませんが、これが酔いんです。イタリアにはしらすのピッツアもありますしね、この塩味がご機嫌、そんな一品にあわせたのは、ワイン的だろうと土佐しらぎく純米大吟醸氷温貯蔵。

白桃のコンポート、少しイチゴのニュアンスも。はじめ甘さを感じますがその後すうっときれがでてき、白百合、ミュゲを思わせる白い花の香り、、、これは今呑んでも美味しいですが、10年寝かせたらどうなるかしら?そうむらむらさせられる妖艶さとポテンシャルを持ったお酒でした。


鳥貝の紐、肝の煮付

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久礼 吟の夢純米吟醸生原酒

こくのある濃厚な組み合わせ。


〆は



ミキヤさん便の


まめご飯



まるごと高知フルコース、堪能いたしました。

さあ、今日は第二ラウンドですよ!


ういー!