お姉さま、本日は東京では雪もちらつく天気だと言う予報。



……誰が呼んだかハメハメハOL。。。



雪が降ったら会社を休もうとこの日のために年休を貯めてきましたが。。。開けたら一面の銀世界、なら休むところですが今のところ降ってもおりませんし、今日も今日とて真っ暗なうちから出社いたします。


今日は死の月末ですしね。


昨日は〆が終わった勘定科目でさらっと追加が入り、相手側の首を絞めたくなりました。わたくしの工数を2hも奪うなんて酔い根性しているじゃないの!


わたくし、「あーもう労働意欲がありませんよ~。やけ酒呑みたいですよ~」


Hマネージャーの目が頼むから働いてくれと言っておりました。どうせやけじゃなくたって酒呑むんだろと言っておりました。






ま、そうなんでけどね。


うい~。


まずは旬菜三種盛り

×

文佳人 おりがらみ生 10℃


旬のお野菜たちと旬酒をいただきました。






うるいの梅土佐和え



大好物のうるい。これからの時期は見かける度に買ってしまうこと必至です。


自家製梅干しとさっっぱり和えて。



料理名:うるいの梅土佐和え
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
うるい / 3,4本
梅干し / 1個
鰹節 / 5g
醤油 / 大匙1杯

■レシピを考えた人のコメント
ノンオイルの低カロリーおかず、おつまみ。旬のうるいを使ってさっぱりと。

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鉄板の一品。文佳人のライチ、白ブドウの果実味あふれるおいしさと合わせてご機嫌です。






ひじきとラディッシュのポン酢和え


こちらもノンオイルなら火を使わずに簡単にできる一品。


料理名:ひじきとラディッシュのポン酢和え
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
ひじき(戻した状態で) / 80g
ラディッシュ / 3個
ポン酢 / 大匙1杯
塩 / 少々

■レシピを考えた人のコメント
ノンオイルで簡単ヘルシー、作り置きしておいてもご機嫌なダイエットにも最適な一品です。

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食物繊維たっぷり、美髪、美腸の一品です。鉄分多いので女性にはさらに嬉しい一品。


う~ん文佳人はミネラル感とぶどうの感じと切れが海の物と相性が酔いと感じられ、だから好きなのかしらと思いつつ。からになってしまいましたのでまた買いに行かなくてはなりません。




芽キャベツの蕗味噌焼き



これまた大好きで見かけるとついつい買ってしまう芽キャベツ。


そして、、、焼いたこちらを食べて去年もそう思ったことを思い出しました。。。不思議です、、、なぜ焼いた芽キャベツはお好み焼きの味がするのでしょう。文佳人も良かったですが、広島、愛知などどっしりした濃い味わいのお酒だとさらにあうと思いました。


料理名:芽キャベツの蕗味噌焼き
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
芽キャベツ / 3個
蕗味噌 / 大匙1杯

■レシピを考えた人のコメント
旬の芽キャベツとふきのとうを使った一品。簡単にできてノンオイルでヘルシー、ご機嫌な肴です。

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ふきのとうの風味もよく簡単にできますのでお試しあれ。


しかし味噌味なのになぜか頭の中にお好み焼きが。。。



ここからは昨日買った王禄のマリアージュ研究。


まずは




豆腐の燻製鱈子銀杏餡


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王禄 渓 10℃&40℃


冷では冷えた石畳を思わせるミネラル感、粘性たっぷり、凝縮感があり余韻が長いです。柑橘のニュアンスからジャスミンなど白い花に変わり、、、えっと、、、今わたくしは日本酒を飲んでいるの?ワインを飲んでいるの?それともこれは???と混然となってくる多重構造の押し寄せる旨味。。。こ、これはまた凄まじいですね。。。これで2000円程。。。う、うーん、、、坂戸屋さんに追加仕入れに行かなくてはなりません。


合わせたのは豆腐に粕漬にして燻製にした鱈子と銀杏を餡掛けしたもの。とろとろの豆腐にぷちっとした鱈子、そこに燻製香りや銀杏のむちっとした甘味、苦味が複雑に絡み合い。。。それが渓の複雑怪奇な味わいとマリアージュ。


一人で呑んでいるのが勿体ない組み合わせでした。


その後燗につけてみると、、、50から40にさげて口に含むと。。。ふ、ふるふるとろとろ、、、え、えー!こう甘味が蕩けてくるの?と衝撃。クリームブリュレ、ティラミス?カスタードの感じとクリーミーさ、そこにコーヒーを思わせるモカっぽさが絡み合って濃厚なのにきれがあり。。。


ぐふふふ。


来月の赤貧亭、どんな料理と合わせようか妄想全開です。







かすべの煮付

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超王禄 生原酒 10℃&40℃


酒にどん欲な女は美にも貪欲です。かすべの煮付でコラーゲン。


高い化粧品など必要ありません。魚の煮付とたっぷり野菜さえあれば。


とろけるのに軟骨こりこり、ご機嫌に美味しいにつけと合わせたのは王禄の生原酒。春季限定。


たっぷり粘性で余韻にローストアーモンドのちょっと濃厚な味わい。もちろんべたつきなどはなく切れがあります。こちらを燗につけるとフロムザバレル?ローストした樽、ピートを思わせる塩味ある燻製香のようなものが感じられ、あ、これは鱈子の燻製とあうわと慌てて餡かけに戻ってマリアージュ。


そんな呑み合わせ、食べ合わせの一人研究を黙々とした黙酔う日の〆は







煎り大豆と舞茸、じゃこのご飯


節分向けにきのこらぼに投稿しようとしたのですが間に合わず。。。



兎にも角にも本日は禁酔う日。今日さえいけば週末です。



ふんばりどころですね。皆様も酔い一日を!