お姉さま、今朝も本当に酔い天気。


あらーふぉー!


っと6時に起きて逆立ちしながらNHKのうまいっ!を見ました。今日はしばづけの発酵パワーでありました。

ええ、ええ、日本が誇る発酵文化


昨晩もがっつり堪能させていただきました。


フルーティーな甘みとミネラル感、そして白胡椒のスパイス感が全体を引き締めてくる土佐しらぎくのひやおろし。


スイカとトマトのガスパチョ

のマイアージュ。

火を使わず簡単、スイカとトマトのガスパチョ
火を使わず簡単、スイカとトマトのガスパチョ

料理名:スイカとトマトのガスパチョ
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
スイカ / 100g
トマト / 1個
たまねぎ / 15g
大葉 / 2枚
塩 / 少々
蜂蜜 / 小匙1杯

■レシピを考えた人のコメント
ミキサーがあればあら簡単、まあ美味しい、やだきれいになれちゃう?呑む美容液のガスパチョです。

詳細を楽天レシピで見る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…
↓↓ ポイントが貯まるレシピ サイト ↓↓
>>最短約 30 秒!▼無料▼会員登録<<
━━━━━━━━━━━━━━━━━━…

実はスイカってトマトをしのぐリコピン量ってご存じでした?

ダブルリコピンとビタミンでこれぞ呑む美容液、美味しく食べてきれいになれるなんて反則ね、とご機嫌な一皿。ぜひ夏の思い出にお試しあれ。



高知野菜のテリーヌ。

おくら、りゅうきゅう、ししとうを貝の出汁で寒天寄せ。野菜の甘み、苦味、貝のミネラル感がしらぎくを引き立てます。また逆に野菜の甘みをどんどん引き出し、貝の甘みまで引きずりだしてくるんだから日本酒っておもしろいです。


レシピは後程




四万十メークインのニョッキを枝豆の冷たいポタージュに浮かべて。




と、コントラフォンのマリアージュ。


黄色いフルーツ、オリーブの感じで、青い印象。樽の感じはひかえめでバニラやバターの豊潤、艶やかな感じはありません。
もっとリッチな味わいかと思ったのですが、とてもシャープでミネラリー。酸が穏やかなのですが、ムルソーでイメージしていたものと異なりました。
しかし、飲んでいるとフランスの土がイメージされ、酒はことりっぷだわと改めて思わされました。


ういー。


川西屋さんの酒粕いりとうもろこしのケークサレ。

酒粕の香りはなく、まるでチーズケーキのようなしっとり感。ノンオイルでこのリッチな味わいはご機嫌。ムルソーともよくあいました。

そんな昨日は作ってはだしてのコース仕立て。

メインはムルソーをイメージして


太刀魚のムニエル。


かりっとじゅわーっとご機嫌。ぐいぐい酒がすすみ、ワインも日本酒もあいてしまいました。



ま、こんなしこたま呑み食いしたので今朝の体重は微増。着衣で47.8。


さあ、朝から大移動で体重減らしますよ。