と風呂でも読みました今月号のdancyuで名店の一品として紹介されていた調味料、”煎り酒”
昔から料理書や雑誌で見かけ、美味しそうと思い一度は作ってみたいと思っていたのですが、今一歩踏み出せず。。。しかし、dancyuの素晴らしき小料理屋、居酒屋料理の数々を見るにつけ、負けていられないと思い立ち、作ってみました。
……まあ、対抗心を燃やす意味が分からないところでしょうけれどもね。。。
今日も今日とて女将も自分、客も自分、居酒屋独り芝居ですよ。。
そんな煎り酒の材料に選んだのは、、、料理酒で愛用している澤屋まつもと。
旨味が協力で通常の料理酒の1/3ほどで十分と言うこちらを使い、さらに同じく坂戸屋さんで買っている愛知小笠原味醂の味醂をあわせて。こちらも通常の味醂より旨味と甘味が強いので半分以下ですんでしまうという強力な代物。
で、dancyuにのっていたレシピを見ると、、、酒4合に対して梅干しを6個も入れるので、、、す、すっぱすぎないかしら、、、味醂は70もいれるのね。。。え?砂糖も入れるの?しかも大2??
……。
初めてですが参考にしつつの我流で作ることといたしました。
以下自分用メモ、正式版は後ほど。
酒650、出汁用昆布1枚、梅干し1個、塩小匙1、味醂50cc、煮立って5分煮たら鰹節30g。
……。
また凄いものができてしまいました。
う、うわー。。。刺身をつけて食べるのも酔いでしょうが、温奴にかけて食べたら、、う、うい~。
妄想だけで一升飲めそうな魔の調味料です。茹でた菜の花にさっとかけて。。。
酔いですね。。。
純米酒を買ったのは呑むためではありません。。。とある品を仕込むため。
そしてやはり見かけると買ってしまう金柑様。高知ピーマンも買って、、、さあ本日の夕餉作りの前にもう一仕事っ。
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