お姉さま、夏の暑さがきたと思ったらいよいよ関東も梅雨入りで気温も冷え込んだりと。。。気候の変動についていくことができず、体調を崩されてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。。。



わたくしも、先日起きて見ますと喉が痛く。。。あらあら、昨晩慌てて焼き魚を食べた時に骨が詰まったのかしら?それとも冷めるのを待ち切れずに味噌汁をがぶ飲みした為、やけどしたかしらと思いつつも出社。ところが午後になるにつれ痛みはまし、声も出にくくなり、、、心なしか鼻水もでるような。。。これはもしかして例のアレなのではと帰宅後体温を測ってみると、、、


なんと、



なんと、、、


35.9度でした。



うん、健康体。



喉の不調は単なる酒焼けのようです。。。



赤貧亭



ということで、先日もしこたま呑んだニバンテさん 主催のワイン会の続きでございます。




お野菜たっぷりの前菜に引き続き、こちらはシャンパンに合わせてのちょっとこっくり感もある2種。


料理名:ワサビの洋風茶碗蒸し
作者:酔いどれんぬ

■材料(4人分)
たまご / 4個
タマネギ / 小1/2個
ワサビ / 1本
水 / 100cc
豆乳 / 400cc
酒かす / 大匙1杯
塩 / 少々

■レシピを考えた人のコメント
洋風茶碗蒸しのフラン。豆乳使いでヘルシーなのにこっくり濃厚。そこにぴりっとワサビが聞いた、ちょっと大人のフラン。白ワインにあわせていただくとご機嫌な一品。

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豆乳と卵のまろやか中にぴりっとワサビの風味。



先日の食彩の王国のテーマも「ワサビ」でしたね。そこでもフレンチやイタリアンにワサビをとやっておりましたが、日本のハーブであるワサビ、甘苦さ、ぴりっとしたスパイシーなところが白ワイン、はたまたガメイなどのスパイシーな赤ワインともあい、ご機嫌な一皿。豆乳使いなのでカロリーも控えめでヘルシー。卵と豆乳で良質のたんぱく質を取ることができ、美肌効果も望める一皿。女性に嬉しい一品です。



そしてジャパニーズハーブと言えば、この時期欠かせないのが、、、


赤貧亭



大葉ですわよね。




料理名:大葉のジェノベーゼピッツァ
作者:酔いどれんぬ

■材料(2~4人分)
強力粉 / 200g
ドライイースト / 小匙1杯
塩 / 小匙1杯
水 / 130cc
オリーブオイル / 小匙1杯
大葉のジェノベーゼソース / 大匙2杯
とろけるチーズ / 適量

■レシピを考えた人のコメント
自家製大葉のジェノベーゼソース(レシピID: 1990020626)をつかったおつまみに、オードブルにぴったりのうす焼きピッツアです。

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ニバンテさんからいただきました希少な小麦粉でこの日は3種類のピッツァを愉しんでいただこうと、一次発酵終えた生地を3玉携えました。




自然派ピッツァ第一段は大葉のジェノヴェーゼを使ったうす焼きクリスピーピッツァ。うす焼きですが粉の旨味が濃く、粉の色も不思議とグレーがかっておりまして、、、何だか蕎麦粉のガレットを食べているような味わい。



赤貧亭


ミネラリー、そして余韻の長さ、、、美味しいの一言だった白の貴公子ご持参のシャブリ、grand cru


「白の貴公子に恥じないものを持って行く」との宣言通り、ワイン審美眼の実力を見せつけられた一本でありました。そして「パセリも栄養がすごいけど大葉もすごい」と相変わらず女子顔負けの食材知識に脱帽です。




赤貧亭




皆様からの素晴らしいワインが昼からぽんぽん開いていきます。


が、わたくしはピッツァを酔わずに供さなくてはならない為、この日はぐっと堪えてちびちびキッチンドリンカー。基本キッチンに立っていたので、あまり皆様とは会話できず。。。そこは残念でしたが、料理を喜んでいただけたのでほっと一安心。




赤貧亭


「しゃ、シャンパーニュが無い……」


とどなたもシャンパーニュを持ってきて下さらなかったことに意気消沈していたら、ニバンテさんがお出ししてくださったbenoit lahaye grand cru。黒葡萄主体とのことでしたので好みとは外れるかなと思いましたが、本当に香りが華やかで、けれどもどや顔しているわけではなくエレガント。泡も滑らかで、、、昼からいただくシャンパーニュはやはり格別と、、、キッチンで立ち飲みしながら至福の一時。




のこちらを贅沢にも使いまして使いましたのは、、、、待て次号。。。



張り切って挑んだ出張赤貧亭。。。まだまだまだ続きます。。。どれだけ人様の家に持ち込んだのかという話ですね。。。ニバンテさんに「うちのキッチン一番使っているのkaikoさんですよ」と呆れられる始末。。。




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