お姉さま、……いよいよ本日はヴァレンタイン当日！
だ、大好きな先輩に手作りチョコを！
……などとときめく少女時代もなく今にいたるわけで。。。レストランのヴァレンタインディナープラン、ホテルのヴァレンタイン宿泊プランを見るにつけ、贈る側の女性がそんな大盤振る舞いするわけないじゃないの……と毒づいていた日々もようやく終わり……。ああ、ほんとせいせいしたわと思いつつ、今年はついついあのお方に捧げるチョコレートを買ってしまいました。
あのお方……我が上司Ｋ様。。。
毎日毎日ブッセを買い求めていらっしゃる偏愛から、これはもうヴァレンタインには「なぼな」を贈るしかないと年末から考えており、昨日帰りに溝の口丸井の亀屋万年堂で買い求めましたよ。ホームラン王の、世界のナボナ。
女性で好きな方もいることでしょう。ですが、一般的にブッセって男性に人気がある気がいたします。あのぱさぱさの生地に口どけ滑らかではけっしてない生クリームと言うにははばかられる謎のクリーム。。。たしかに郷愁を誘う味とは思います。。。
料理名：そら豆のたらこ豆乳クリームパスタ
作者：酔いどれんぬ
■材料（2人分）
パスタ / １６０ｇ
そら豆 / ２０粒
たらこ / １腹
豆乳 / ２００ｃｃ
白ワイン（又は酒） / 大匙２杯
小麦粉 / 大匙１杯
ＥＸヴァージンオリーブオイル / 大匙１杯
塩 / 少々
黒胡椒 / 少々
■レシピを考えた人のコメント
旬のそら豆を使ったたらこのピンクとそら豆のグリーンが目に鮮やかな春の一皿。１０分であら簡単、まあ美味しい、やだ綺麗になれちゃう豆乳使いのヘルシーパスタ。
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ヴァレンタインディナーには今からだって間に合うのでお試しあれっ。
……なんてね……。
溝の口駅前でお花屋さんが花のある生活はいかがでしょうとお花を配っておりました。
確かに花のある生活って素敵と一輪飾って思いました。
……旦那様を迎える素敵な新婚生活ならさぞ映えるでしょう。。。幸せも増すことでしょう。しかし、薄暗い部屋でちゃぶ台に向かい、独り花と向かい合って夕餉をとっていると……虚しさが増してならないのはなぜでしょうか。。。
↓……寂しい感じがますのはなぜでしょうか。。。心なしか、花が「わたしもこんな所へきたくなかった」と嘆いているような気がする、そんな被害妄想に満ちたバレンタインです。。。ぽちっとな。。。
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