お姉さま、……唐突ですが、雑巾は何を使われていらっしゃいますか?



使い古したタオル?まあ、そうですわよね……。


わたくしもそうなのですが、同様に使い古した布巾も雑巾としております。おろしたては食器拭き、次に台拭きになり、最後は雑巾に。。。しかし台拭きの段階で結構使いこむため、どうにも魚臭くなり……これは果たして床をj拭いても大丈夫なものかと思案しながらも、床を拭く毎日です。加えて、着なくなったシャツ、Tシャツの類も雑巾として使いますが……


「さすがに洗ってといってもパンツで床を拭くのには抵抗があって使ったことがないわ」と言うと、そりゃそうでしょうという顔で同僚Oさんに頷かれました。


「キャミソールまでは使えるけどね」とのOさんに、そうですよねと返していると、向いの席から上司K様が「わたしは肌にくっつく肌着の類は雑巾にできないよ」



「だって捨てる頃には茶色くなっているから」



赤貧亭


ちゃ……茶色?肌着が?


……と食の進まない話題で申し訳ありませんが、迫力満点の毛蟹饂飩


毛蟹を食べた翌朝、その殻でたっぷり出汁をとり、その一部をリゾットに、そして残りを白醤油でさっぱりスープを仕立て、寒い日にしみじみ温まって嬉しいお饂飩にしました。。。




料理名:毛がに饂飩
作者:酔いどれんぬ

■材料(2人分)
毛蟹の殻 / 1杯分
乾燥うどん / 2束
葱 / 1/4本
水 / 800cc
酒 / 1/4カップ
白醤油 / 大匙1杯
塩 / 小匙1杯

■レシピを考えた人のコメント
毛蟹を食べたら殻を捨ててはいけません!それからとれる出汁でいただくうどんは、さっぱりしているのに濃厚な美味しさ。北海道朝市で食べた味を思い出す一品。

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お好みでごま油をたらせば、それそれでらーめん風で美味しく。。。お試しあれ。。。



……話はつづいて、それは別に元からラクダ色というわけではないのですよね……と思いつつ、「そんなに何年も着るんですか?」と尋ねれば、「いや、服や下着は一切合財半年に一度捨てて、全部買い直す」と衝撃の答えが。衝撃すぎて、どこに衝撃を受けるべきか見失ってしまいました……。半年で服を捨てると言うところに驚くべきか、半年でそれほど下着が汚れるということに驚くべきか。。。……洗っていらっしゃるのかしらと驚くべきか……。そう頭を悩ませている部下の前で、「そうやって服は捨てるから貯まらないけど、本は捨てられないから貯まるんだよね~」と朗らかに笑う上司K様なのでした。。。



↓キッチンはペットボトルだらけ。。。部屋は本で埋もれている。。。見てみたいようで、見たら衝撃に叫び出しそうで……。想像を絶する男独り暮らしです。。。ぽちっとな。。。




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