お姉さま、……ルネッサーンス……。
……いえ、Bonjour!
ボージョレ・ヌーヴォーを呑み、ついついわたくしの中を流れる半分のフランス人の血が騒ぎ、フランス語がぽろりと出てしまいました。……ぽろりもあるよ……。
いえ、ありません、……全て嘘です。ヌーヴォーもまだいただいておりませんし、間違ってもフランス人ではない、典型的な漢民族、モンゴロイドです。モンゴルの平原が似合う顔だと良く言われます。……相撲はとりませんよ？
……まあ、それはさておき、いやぁ……週末良い御天気ですわね。
……びっくりするくらいのどしゃ降りです。。。ああ、久しぶりに走ろうと思っていたのに、と走れないと分かった途端に言う口です。とりあえずあまりの寒さに驚き朝から半身浴をし、その後ストレッチとバレエワークアウト。。。軽く朝食を食べ、
な、なに変なもの作っているのかって？
し、失敬ですね。食べてから言ってくださいよ……。これがなかなかどうして美味しいのですよ。
料理名：キャベツのジャム
作者：sekihintei
■材料（２～４人分）
キャベツ / 1/4個
甜菜糖（又は砂糖） / ２０ｇ
白ワイン / 大匙２杯
黒胡椒 / 少々
■レシピを考えた人のコメント
キャベツの自然な甘味にぴりりと黒胡椒がきいたワインにあう大人のジャム。
そのままトーストに塗っても美味しいですが、白カビ系チーズと合わせるとワインが進みます。
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＜作り方＞
１ きゃべつをざく切りにしたら鍋に入れ、白ワイン、砂糖をまぶして１時間置いておきます。
蓋をし中火にかけ、煮立ってきたら弱火にし、蓋をしたままことこと１０分煮ます。
２ 火を止め、荒熱がとれたところでミキサー又はFPでペースト状にし、再び鍋に入れ、中火で軽く煮飛ばします。しあげに黒胡椒をふれば完成。
瓶に入れて冷蔵庫で５，６日保存可能です。
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常春キャベツの料理レシピ
ぜひボージョレ・ヌーヴォーと合わせてどうぞ。
たくさん作っておき、カレーの具材にしても美味しいですよ。
とジャムを作り終えたところで、未だ寝ている同居友人の朝食作りにとりかかることといたしましょう。。。
しかし、朝から風呂に入ると、優雅かつすっきりとした気分になれますね。。。
髪の毛は何もつけない派なので、実にものがありません。下の段はクロアチアから買ってきた薔薇水とマッサージオイル、上はハワイから買ってきたバーツビーズの日焼け止めとフランスに行った時に買ったコーダリーのフットクリーム。フットクリームですが……全身に使っております。。。
基礎化粧品、ヘアケアはこんなものと実に簡素……。
それに対し、同居友人のこだわりのない美容用具。。。
化学薬品てんこもりで、ブラシにいたってはあまりのこだわりの無さに血の気が引きます。。。化粧水、美容液の類は量があり過ぎて洗面所にはおけない……。これだけ使ってあの顔と髪の質なのかと友人ながら驚かされます。。。塗ればいいってものじゃないのよ……。
↓しかし雨の週末って本当に残念ですね。。。もう、今日出かける気がしません。。。……でも、ボージョレ・ヌーヴォーの試飲に出かけますが。。。ぽちっと。。。
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