お姉さま、……度忘れしてしまったものを思い出そうとし、出かかっているのになかなか出てこない……。これほど気持ちの悪いことってありませんよね。。。
お姉さまとわたくしの間での会話、最近年のせいなのか「ほら、あれよあれ」「そう、それ」「で、あれが」と指示語のオンパレードですわよね。。。こと芸能人にいたっては、ほんと名前が出てこず、先日あの方を思い出す際にはほんと鼠色の脳細胞を駆使いたしました。
「ほら、あのトムクルーズの元奥さん！」
「ああ、わかる。でも出てるわりにどの映画もぱっとしない人よね。出演料のわりにヒットしない悪名高い。。。」
「おでこがかなり広くて心配な」
「謎のカントリー歌手と結婚した」
「お顔のメンテナンスが激しい」
……と散々失礼なことを言ったあげくに「二コールキッドマン」と思い出したのはわたくしの方……。おほほ……アルコール漬けで脳細胞が死に絶えていると思いましたが、まだまだ捨てたものではなかったようで。小さな勝利感に打ち震える瞬間です。
先日、同居友人との間で、お笑い芸人の”堤下”はなんというコンビ名だったかという話になり……。アンジャッシュ？アンタッチャブル……違う……ドンドコドン……違う……。この時も勝利したのはわたくしの方でした。
おほほほ……。
え？……で、コンビ名はなんだったのかって？
……おほほほ、思い悩んで下さい。
思い出せそうで思い出せないのって本当に気持ちが悪いですよね。。。
料理名：キャベツとにんじんの白和え
作者：sekihintei
■材料（２人分）
キャベツ / ３枚
にんじん / 1/2本
木綿豆腐 / 1/4丁
味醂 / 大匙１杯
白すりごま / 大匙１杯
塩 / 小匙1/4杯
ゆで菊（あれば） / 少々
■レシピを考えた人のコメント
さっとゆがいたキャベツと人参のしゃっきり歯ごたえが美味しい、白和えが苦手な人にこそお試しいただきたい、さっぱり味の白和え。簡単ヘルシーな肴です。
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＜作り方＞
１ 豆腐を水切りしたらFPに入れ、味醂、白ゴマ、塩も加え滑らかなペースト状になるまで回します。人参をスライサー等で薄切りにしておきます。
２ 鍋に湯を沸かし、人参、キャベツの葉を入れ１分茹でます。ざるにあけ、流水で冷やし、水気をしっかり切ります。キャベツを微塵切りにします。
３ ボウルに豆腐、野菜を入れたら良く混ぜ、器にもりつけます。菊をあしらえば完成。
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常春キャベツの料理レシピ
順調にキャベツを消費中です。。。
先の週末に干しておいた大根を使って。。。
料理名：一夜干し大根と塩コンブのぱりぱり和え
作者：sekihintei
■材料（２人分）
大根 / 1/6本
塩こんぶ / 大匙１杯
ごま油 / 小匙１杯
■レシピを考えた人のコメント
干すことで歯ごたえも良くなり、旨味も、さらに栄養も増す大根。切って塩こんぶと和えるだけで、お酒が進む粋な肴のできあがり。
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ぱりぱりとした歯ごたえ。箸が止まらぬとはまさにこのこと。
……箸がとまらなくて可笑しいお年頃です。
そのうち箸がころがっても気がつかないお年頃になります。そう、芸能人の名前も本当に思い出せなくなりました。。。
……烏賊とじゃがいもと玉葱の煮物を果たしてなんと呼べばよいのか……。肉じゃがに似ているから、いかじゃがで良いのではと行きあたりました。……烏賊を使った煮物に、肉じゃがだとか筑前煮だとか、別名がついていないのはなぜなのでしょう。。。どれも、烏賊と××の煮物に終始しておりますよね……。
料理名：イカとじゃがいも、タマネギの煮物
作者：sekihintei
■材料（２人分）
イカ / １杯
じゃがいも / ２個
玉葱 / 1/2個
水 / １カップ
酒 / 大匙２杯
醤油 / 大匙２杯
味醂 / 大匙２杯
■レシピを考えた人のコメント
ほっとする味の、こんな煮物が食べたかったとしみじみ美味しいイカの煮物。煮汁を吸ったじゃがいも、とろとろの玉葱にご飯もお酒もとまりません。
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名もなき煮物ですが、しみじみ美味しい一品です。
烏賊は低脂肪、低カロリーなのに高タンパク。美しい髪と肌を作ってくれつつ、脂肪はつきにくい淑女に嬉しい食材。加えて、肝臓にも良いので、酔いどれんぬ向けの食材です。じゃがいもはビタミン、玉葱は代謝をあげてくれ、かつデトックス効果も……。
合わせて呑んだのは、竹鶴ハイボール……。ウイスキーのポリフェノールで美白に磨きをかけることができたと満悦の手酌酒……。
↓寒くなってきますと、家呑みに拍車がかかります。出無精のデブ症です。ぽちっとな。
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