お姉さま、……ふと、視線を感じる時っておありですか？
え？いつも男性の熱い視線を感じる？
……まあ、立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花のお姉さまならそうなのでしょうね。。。わたくしも、小西真奈美似の美女であればそう思うところですが、ドン小西似の残念な三十路女であるため、男性の視線を受けてもそれが見とれてのことと思うことはできません。
朝の通勤電車、おじさんとおじさんの挟み焼きになりつつうつらうつらとしており、はっと顔をあげると正面に座った殿方がじっとわたくしを眺めており、慌てて視線をそらす……。
見とれていた？
……いえいえ、ドン小西似ですから……。もしや涎が垂れているのか、まさか半目で口を開けて寝るという薄気味悪い寝顔を晒してしまったのか、はたまた鼻毛が……えっ！今日は髭剃り忘れちゃった？
……思わず鼻の下に手をあて、かとちゃんぺっの仕草で鼻の下のおぐしの具合を確認してしまいます。
……世の女性は一体どれくらいの頻度で髭、もとい鼻の下の産毛を剃るのでしょう。
わたくしは週一です。大抵土、日に剃りますので、花の金曜日はもれなく鼻の下が満開です。
料理名：柿とさつまいもの簡単餡かけ
作者：sekihintei
■材料（２人分）
柿 / 1/2個
さつまいも / 小１本
水 / １５０ｃｃ
醤油 / 大匙１杯
味醂 / 大匙１杯
片栗粉 / 小匙１杯
■レシピを考えた人のコメント
芋をあらかじめ蒸しておけばフライパンで５分でできてしまう秋の惣菜。
柿と芋の甘味が美味しいおやつ、デザート感覚のワインに合う粋な前菜です。
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柿は柔らかい方がお好きですか？わたくしは大根ばりにがりがりしている方が好きです。
好きですが、柿のふろふきなる料理もあるように、火を入れた柿も美味しいものです。芋栗南京と合わせれば、女性は垂涎、赤ワインにもあう簡単和食の出来上がり。
美味しいのはもちろん、芋のポリフェノールとビタミン、柿のビタミンで美肌・アンチエイジング効果も高く、美しくなれる一品。おためしあれ……。
胡麻、海藻で美腸・美髪・アンチエイジング……。そして生姜で代謝をあげて……。
美しくなるためには色々食べなくてはならず大忙しです。……決して多食のいいわけではございませんよ？
なんとも呼びようがなく、煮物としか言いようがない……。
ちなみに、こちら出汁で煮る代わりにしょっつるで煮ました。しょっつるで煮れば魚醤ですから出汁いらず。簡単に味深き煮物ができるわけです。
じゃがいもや人参といった根菜は煮てもビタミンが破壊されにくいですからね、食物繊維、ミネラル豊富なきのこといただけば……木枯らしで乾燥してくるお肌に水分を与え、もちもちにしてくれます。雪の時期の前に雪のようなお肌を目指すそこの貴女！高い化粧品、サプリメントではなく、お野菜です、お魚です、自炊が美肌をつk類ます。。。
ボタンエビ？と見まごう卵も綺麗な北海道甘海老が３００円と比較的安かったのですかさず買ってみました。
んー！ぷりっぷりの甘い身、濃厚なお味噌。友人には殻を剥いて供しましたが、わたくしは頭から殻ごと丸かじりです。その方が旨味が感じられますし、カルシウムもとれ、アンチエイジング要素ももりっと……とはいえ、食べている姿はさながらトド。
そしてトドのつまみとどのつまりは
……。
思わず無言で味わってしまいます。
甘海老の刺身、美味しいです。しかし、寧ろこの頭の吸い物の為にあまった身を食べていたのではと思う程に、出汁がでた吸い物の美味しいこと……。
回らない寿司屋で海老を食べた際、サービスとして海老の頭の吸い物が出てこないと、いったいが食べた海老の頭はどこにやったのかと暴動をおこしたくなるのはわたくしだけでしょうか？だしてくれないのなら、せめて頭をくださいと言いたくなるのはわたくしだけでしょうか？
思わず日本酒が呑みたくなる夕餉ですが、生憎同日呑んでいたのはイタリア白。それはそれで美味しかったですが、最近めっきり寒くなってきましたから、熱燗などもおつだと感じる今日この頃です。
……ま、熱燗をつけるのも呑むのも自分という独り居酒屋です。。。
↓本日は木曜日、そろそろ鼻の下の産毛も……うっすら芝生状態です。。。
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