お姉さま、……季節は常にうつろいゆき……気がつけば秋……。
夏だと思っていたらもう秋で、本当に季節が過ぎるのって早いですわね。。。同じく時代の流れも速いもの……。気がつけば、あれもこれも過去の遺物になっております……。昨日、上司K様が、同僚Nさんに対しておっしゃりました。。。
「いいね、これ。すごいじゃない。バッチグーだよ！」
……思わず椅子から転げ落ちそうになりました……。
バッチグー……久しぶりに聞きました。かれこれ２０年程前にはやった言葉だと思うのですが、……こういったはやり言葉、若者言葉って使われている当時から古臭いというか違和感を感じ……。「ナウい」「バッチグー」「超～」「KY」「いけてる」って使ったことがありません。……ありませんがそれは意識している範囲で、恐らく自分では気がつかないうちに、これら以外のはやり言葉を使ってしまっていると思うのです。そして、誰かに驚かれ、椅子から転げ落ちそうになられていると思うのです。。。
人のふりみてわがふり直せ……気をつけたいものです。
……ひゅーひゅー……ひゅーひゅーだよー！
とわてら陽気なオバタリアンが作りましたわ蕎麦粉を使ったヘルシーなクレープ。
……を、ルクエで作ってみました。
料理名：クリームチーズと野菜のガレット
作者：sekihintei
■材料（２人分）
蕎麦粉 / 50g
中力粉（又は薄力粉） / 50g
ベーキングパウダー / 小匙１杯
水 / 200cc
クリームチーズ / 20g
木綿豆腐 / 1/4丁
塩 / 小匙1/2杯
黒胡椒 / 少々
マッシュルーム / ６個
オリーブオイル / 小匙１杯
クレイジーソルト / 少々
白ワイン / 大匙１杯
にんじん / 小１本
キュウリ / １本
■レシピを考えた人のコメント
ぶきっちょさんでもルクエを使えば失敗なしで作れるクレープ。
豆腐を加えたヘルシーなクリチを塗って野菜を巻けば、お洒落な前菜、一口ガレットに早変わり。
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＜作り方＞
１ そば粉、小麦粉、ベーキングパウダー、水をボウルに入れて良く混ぜ合わせ、１時間ほど寝かせます。
ルクエに大匙２杯生地を入れ、蓋を開けたまま５００W１分１０秒レンジにかけます。
２ 荒熱がとれたらルクエから外し、また生地を入れてと繰り返し、６枚ほど長い生地を作ります。
豆腐を水切りし、クリームチーズ、塩、黒胡椒と共にFPにかけてペースト状にします。
３ きゅうり、にんじんを細切りにし、マッシュルームは薄切りにします。
フライパンにオリーブオイルを入れ、マッシュルームを加えたら白ワイン、クレイジーソルトをふりかけ炒めます。
４ クレープ生地にクリームを塗り、一つにはマッシュルームのソテーを、もう一つには野菜を手巻きずしの要領で巻けばできあがり。
ごはんからおやつまで幅広く使うことができるルクエ。一人暮らしのかたは本当に重宝すると思います。
一口クレープ、これならお野菜嫌いのお子様もぱくぱく食べられ、そして栄養満点。
もちろん、紳士淑女の皆様には手を汚さず食べることができる前菜としてワインパーティーの前菜としてお勧め。おためしあれ。……ただし、ぱくぱく食べられ美味しいので……空高く馬肥ゆる秋にならないようご注意あれ。。。
↓土曜日はリゾットで昼呑み、日曜日はクレープで昼呑み……。これこそ大人の週末というもの……。……え？デートのお誘い？……デートッテナンデスカ？タベラレマスカ？ぽちっと。
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