ハウス食品さんの和風ねりスパイスモニタに当選し、特選わさび、生姜、柚子胡椒の三種類のスパイスをいただきました!嬉しい……ただよりうれしいものはない……。


ということで、さっそく特選生しょうがを使って和えものを作りました。

赤貧亭


<春キャベツと桜海老の生姜和え 二人前>

材料: 春キャベツ3枚程 桜エビ大匙2 出汁大匙1 白醤油大匙1 塩小匙1 特選生しょうが小匙2

作り方: 春キャベツの葉を鍋に入る様おおざっぱにきり、熱湯に入れ30秒ほど茹で、冷水で冷やします。千切りにしたら水気を絞り、調味料と桜海老と和えてできあがり。


 あっという間にできて、春キャベツ、桜海老の春らしい味覚が生しょうがで際立ってさっぱりといただける一品かと……。


で、もう一品は特選柚子胡椒を使った一品。
赤貧亭


<帆立の茶わん蒸 2人前>

材料(茶わん蒸); 刺身用ホタテ2枚 卵1個 出汁200cc 酒大匙1 味醂大匙1 塩小匙1

材料(餡): 出汁大匙4 酒大匙1 柚子胡椒小匙1 片栗粉小匙2

作り方: 鰹節で出汁をとります。帆立を一口大に切り、茶わん蒸しの卵以外の材料とともに鍋に入れ、火にかけ、沸騰したところで火をとめ荒熱をとります。この間に容器が8割がた沈む程度の水をルクルーゼに入れ、沸騰させておきます。といた卵に少しずつ出汁を入れ、笊で一度濾し容器に入れます。ルクルーゼ内の水が沸騰したら、火を弱火にし、容器を入れ蓋をし、弱火のまま1分加熱します。火をとめ、20分~30分蓋をしたまま放置するとふるふるの茶わん蒸しの出来上がり。その間に、餡の片栗粉以外の材料を鍋に入れて沸騰直前まで暖め、一度火をとめ水溶き片栗粉を加え、再度沸騰直前まで火にかけます。その餡を茶わん蒸しにかけてできあがり。


 卵と帆立の甘味を柚子胡椒がぴりっと引き締め、大人で上品な茶わん蒸しになるかと……。


 おかずというよりは、居酒屋メニューですが……。ビール、焼酎、日本酒、白ワインに合うつまみであるかと思います。

赤貧亭


ということで、こんなに大量の和風スパイスをくださったハウス食品さんに感謝するよりほかないですね……。こういう薬味系を料理にきかせるきかせないで、だいぶ美味しさってかわってきますから。それを気軽に使えるこういった商品はありがたいです。