【Mavic特集第一弾 】
本日はMavicのコンパクトさと持ち運びを中心にお伝えします！
DJI Mavicが発表されて驚かれたのはまずはその折りたたみ機構ですね。
【本体】
アームを折り畳んだ本体サイズはペットボトル1本分程度です。
重さはPhantom4などの送信機よりも軽量な734g。
広げたサイズは対角のプロペラ先端までで546mmです。
ちなみにPhantom4は595mmですので直径5cm程度違う事になりますね。
両者の違いはMavicの姿勢の低さです。
【送信機】
送信機も特徴的です。
今までの送信機とは一線を画する形状になっております。
重さは本体よりさらに軽量になっており平面面積はスマホ程度。
下部を展開することでスマホが固定でき、手のホールド感も高める構造になっております。
全体的な作りはカッチリしており表面は滑り止め加工されています。
上部アンテナは交差するように折り畳め、ノッチ機構により固定出来ます。
収納の際に邪魔になるスティック部分は上方向に引っ張ることで外すことが可能です。
【充電器】
非常にコンパクトかつ軽量になっております。
大きさと重さは某有名アイスバーくらいでしょうか？
【バッグ】
Comboセットに付属しているバッグは機体・送信機・充電器・予備バッテリーを全て収納することが可能です。
バッグの内寸は17cmほど。
中央部分に中仕切りが入っており機体と送信機を収納出来ます。
充電器等はサイドポケットにまとめて入れることが可能です。
小物入れも付いているので外した送信機スティックやSDカードを入れるのも良いでしょう。
前面にも収納が付いておりスマホや予備バッテリーを入れる際にも活躍しそうです。
ショルダーバッグとしても、ベルトループに通しても様々な持ち運びに対応している万能バッグです。
如何ですか？
発売前ですがMavicのサイズ感などイメージできましたでしょうか。
Mavicの詳細特集は順次公開していきます！
今後は発売前のフライトテストなどの模樣も公開する予定です！
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