”世にも奇妙な物語 ~ 私のケース7”
悪い予想が的中してしまいました!
リブログ記事の 「4.ヤバイ人」が亡くなりました。
義弟の子(甥)38歳、糖尿病による心不全。
5年前に糖尿病と診断され(昨年私に打ち明け、初めて知った)、今年4月から透析を受けていました。(週3回)
先日朝10時前、透析に通っている病院から電話があり(私は身元引受人)、「~君が来ていない。確認してほしい」
私は、甥の家に行きました。
家の前に甥の車があり、ヤバイと思いました。
家の2つのドアの鍵が締まっていた。どこから入ろうかと思案した。
たまたま車庫のシャッターを上げると少し上がった。
その隙間から、中に入ることができた。
甥の家に入るのは、初めてなので勝手がわからない。
いろんなものが散らかり、家の中もあちこちが壊れており、犬の糞も落ちており、不気味だった。
ドキドキしながら2階に上がっていった。ドアが閉まっている部屋があった。
開けると・・・、いた!
ハダカで仰向けで死亡している甥を見つけた。(最近は夜寒いのに、なぜ裸?)
触ると冷たかった。硬直していた。(検死で、朝4時が死亡推定時刻と診断された。)
飼い犬もいた。(一緒に寝ているという話を以前聞いたことがある。) 犬は吠えながら部屋から出て行った。
甥の母(弟の妻)は昨年、癌でなくなっている。57歳。
妻の実家にいた人は全滅した。それも異様に短命である。
父:40歳、交通事故:事故
母:72歳、脳梗塞後のどを詰まらせ:事故
兄:48歳、がん(?):生活習慣病
妻:45歳、肺がん:生活習慣病
弟:36歳、胃がん:生活習慣病
弟の妻:57歳、がん:生活習慣病
弟の子:38歳、糖尿病による心不全:生活習慣病
非常に甘党、祖母(妻の母)の影響
私が、30年前に出会った、実家の人6人(父以外)は、今は誰もいなくなってしまった。