外国人犯罪 について | 大局観

外国人犯罪 について

H22年に日本国内で発生が認知された犯罪件数は158万
そのうち、来日外国人による犯罪は、1万1千

来日外国人の犯罪発生人数(H22年)≫
中 国  39.3%
韓 国  11.8%
フィリピン 9.5%
ベトナム  6.7%
ブラジル  6.2%
ペルー   3.4%
タ イ    3.1%
アメリカ   1.6%
その他  18.5%

総数を加味した発生率は次のデータ
外国人犯罪発生率(H21年)≫
日本人による犯罪発生率を1とする
      全 体  来 日  在 日
ベトナム  9.3 11.4  3.0
ブラジル  5.2  6.1  4.1
中 国   4.1  4.9  1.4
韓 国   3.0  2.3  3.3
イラン   2.3  3.4  1.3
フィリピン 1.5  1.2  1.9
アメリカ   0.7  0.8  0.6
マレーシア 0.6  0.7  0.3
インド    0.5  0.5  0.6
(在日とは「永住者」「永住者の配偶者」「特別永住者」、それ以外を来日とする)

これから言えること
・ベトナム人の犯罪発生率がダントツに多い。日本人の9倍
・インド人、マレーシア人、アメリカ人は、日本人より犯罪が少ない
・永住者(在日)は、、犯罪が少ない傾向
・人数総数では、中国人が4割を占める

(参考:前述の、元 通訳捜査官 坂東忠信氏の著書)

以 上