今日のご訪問に感謝します。
今まで住んでいた家、舅姑が建てたダンナ様の実家を解体します。
舅が他界した後、姑が他界するまでひとりで10年間守っていた家です。
その後引き継いだのですが、“地盤が弱い”+“弓なりに傾いている”+“耐震性ゼロ”ということで解体することになりました。
耐震性ゼロと言われながら、地震がきてもずっと持ちこたえてくれました。
築45年、傾いているため、ドアも窓も少し隙間が空いてます。
そのため、冬は寒く夏は暑いという自然に則した家でした。
いざ無くなってしまうと思うと寂しくなります。
ダンナ様の実家だし舅姑が大事にしていた家だし、耐震性ゼロと言われながら私たちを守ってくれていた家ですからね(´・ω・`)
11月14日のマヤ暦は、k70白い犬/白い世界の橋渡し 音5
「厳しさの背後には愛情」
白い犬は、家族愛の紋章であり、家族と思える人には厳しいところがある紋章。
白い世界の橋渡しは、あの世とこの世の橋渡しをする紋章。
音5は、すばらしい応援団。
厳しくなるのは、自立してほしいためで決して憎いわけではありません。
自分に厳しくて怖いな、と思う人の深いところにフォーカスしてみてください。
もし、少しでも愛情を感じることができたら、その人はあなたの成長を願っています。
この家が自然に則していたことで、今の家に『ありがたさ』を感じられているのかも。
白系×白系は目に見えないものが関係していることがあります。
この日に解体するということは、舅姑が大事にしていたこの家はお役目が終わったことを意味しているように思えてなりません。
舅姑の大事にしていた家に感謝と共に「お疲れさまでした」と言いたい気分です(//・_・//)