一日テキーラ漬けになれるツアーがあるとのことで行ってきました、テキーラへ。
そうそうテキーラってメキシコにある村の名前がそのままお酒になったんです。
グアダラハラから北西へ進むこと約50kmにテキーラの村がある。
町のまわりはテキーラの原料であるアガベの畑に囲まれており、人口約5万人のうち90%以上の人々が何らかの形でテキーラと関って生活している。
早速農場へ。
まだ2年ぐらいの若いアガベ
大体7～8年で収穫。重さ50～60kgのアガベ一個で約5ℓほどのテキーラが造られるそう(うろ覚え…)。
この鎌みたいな農具
使わせてもらったら恐ろしいぐらいの切れ味
中の身を食べさせてもらったけど、味がなくてパサパサで美味しくない…
これを高温で蒸したもの。同じもの？！びっくりするぐらい甘い！！
なんでもテキーラ村があるハリスコ州で山火事があって、その焼け跡から焦げたアガベを発見。
それが良い匂いを発し甘い樹液を出していたのを元にテキーラの原型がつくられたそう。
さてお待ちかね、できたてテキーラ試飲タイム！！
なんですが、また明日。なんせ極度の二日酔いなもんでね。ちゃお。
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