こんにちは。
松戸ホリスティック整体サロンです。
歯を磨くと血が出る・・・
という方はすでに”歯槽膿漏”の危険があります。
今すぐに予防を始めてください。
中高年のものと思われがちな”歯槽膿漏”。
実は30歳くらいから予防が必要です。
”歯槽膿漏”とは歯の骨が減り歯茎が腫れたり痛みが出る症状のこと。
基本的には、「歯垢」や「プラーク」と呼ばれる汚れ（細菌）が原因になります。
”歯槽膿漏”を防ぐために何より予防が大切です。
そこでまずは、’定期的’に歯医者に歯石ケアに通う習慣をつけましょう。
日頃の簡単な歯石は”歯磨き”で予防。
しかし、素人には取れない汚れは必ず溜まります。
理想は３か月に１回！
歯医者嫌いな人も予防のためと思って、ケアのために歯医者に行ってください。
そして日頃のケアは、1にも2にも”歯磨き”です。
朝晩だけでなく食事のたびに”歯磨き”をしましょう。
中でも「指磨き」という方法があり、やり方はその名の通り指で歯を磨くこと。
そうすることで歯ブラシより歯茎のマッサージ効果も高く、更に普通の”歯磨き”とセットで行えば最強です。
素手の指でやるのに抵抗がある人向けに、今は指磨き用の指サックも市販されていますから、それを使えば簡単です。
ただし、どんな磨き方をした場合でも絶対に必要なのは「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」です。
歯と歯の間の汚れはこれらアイテムでないと取れませんし、これも”歯槽膿漏”の大きな原因になりますから毎日きちんと取り除きましょう。
”歯槽膿漏”は酷くなると口臭もひどくなり抜歯になります。
正しい予防で、少しでも長く健康な歯を維持できるよう心掛けてください。