前の更新から2週間近く経っているではないですか・・
ホームページ準備の助走としてブログを始め、一日おきには書こうと思っていたのに。
実はお盆休みでのんびり~というわけでなく、突然の猫の病気に振り回されておりました。
ある頃から猫の健康状態に関してとても鼻が利くようになって、毎日じっと観察しているわけじゃないけれど「むむむ・・なにかあるぞ」とかんじるのです。
そこからは「なんでそんなことを思ったかなー?」と自分を疑いつつも、ちらちら観察。
ほぼ100%何かあります!
今回も、7月末の「むむ・・」から1週間後の確信を経て病院へ。
ここで必ず問題が起こる。
「先生・・ここ、ここ変じゃないですか?」としつこく迫ってもだいたい1回目は「ちょっとおかしいようですよねー」薬で様子を見ましょう。ということになり、2度目の通院で「あ!ここでしたねー」と。
たぶん、早期発見過ぎるのです。
でも、見つけたら悪くならないうちにいかないと猫はかわいそうだし、長引くと私のお財布もかわいそう・・・
先生早く見つけてよ~
今回も、薬で改善しない→血液検査→異常なし→「もっとよく見てみます」(先生)→腫瘍のようなものを発見(口の中だから見えます)→半日入院・組織検査・・今検査結果待ち。
これで2週間。
家にいるときは投薬と食事の世話だけで手いっぱい。
しかも歴代の我が家の猫たちは病気になると必ず私の部屋に住み始め、私のおなかの上にのっかって寝ます。
バランス感覚のいい子は寝返りしてもわき腹の上にのって寝ていました・・
何か吸い取られている気がする・・