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怖くて飲めない!薬を売るために病気はつくられる

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〇本の紹介〇

「怖くて飲めない!」

薬を売るために病気はつくられる


レイ・モイニハン[共著]アラン・カッセルズ

古川奈々子 [訳]

発行:ヴィレッジブックス
発売:ソニー・マガジンズ

定価:本体1700円+税


内容紹介

衝撃のノンフィクション
世界が注目!!

必要のない薬を飲んでいませんか?


うつ病、更年期障害、
高血圧、骨粗しょう症、
ADHD…

健康な人もつぎつぎと病気にされてしまう。

検査の奨励、副作用の隠蔽、
患者数の水増しなど巨大製薬会社が薬を売るために仕掛ける陰謀とは?

製薬会社の巧妙な手口を暴く!

コレステロール低下薬の危険な副作用は見過ごされている


高血圧は一夜にして5000万人増えた


抗うつ剤が自殺を引き起こす!?―拡大する抗議の声


「この薬で心臓病のリスクは三割減る」という巧妙な言葉のトリック


教室でじっとしていられない子はみんなADHDなのか?


「30歳で骨はぼろぼろ」―ターゲット層拡大のシナリオ


「正常なセックス」などないのに、何を「異常」と定めるのか?

(もくじより)

いまや、世界的な巨大製薬会社の販売促進戦略では、健康な人々がターゲットに据えられている。

日常生活での気分の浮き沈みは精神疾患となり、ごくあたりまえの不調は恐ろしい病気に変貌する。

そうして、ふつうの人々がどんどん病人にされていくのである。

(プロローグより)