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真実を葬り去る・・・精神医療の罪

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精神医療の問題に取り組んでいる mixiのサイクバスターさんの日記を転載させて頂いています


真実を葬り去る・・・精神医療の罪

2008年12月14日21:55

精神科病院内では身体拘束や暴力が恒常的に行われている事実が、また一つ露見しました。

この事件は当初、睡眠導入剤の注射によって・・・ということで報道されていましたが、司法解剖の結果死因は「胸部圧迫」ということとなった。

病院側はこの知らせを受け、睡眠導入剤を注射後に保護室の壁に体当たりして胸や頭を打った・・・と証言しているらしい。

保護室の壁はどうなっているだろう?自傷行為に及んでも危険がないように緩衝材が張り巡らされている部屋が多いのではないでしょうか?

患者はすでに死亡・・・まさに死人に口なしです。
こうして真実は葬り去られてきたのです。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=695527&media_id=4


北海道滝川市の滝川市立病院で13日、芦別市の無職男性(18)が死亡し、司法解剖の結果、死因は胸部圧迫による窒息と分かった。睡眠導入剤を注射するため、道警滝川署員と看護師が暴れる男性を押さえ付けた際、無理な力が掛かった可能性もあり、同署が関係者から事情を聴いている。

 同署によると、男性は12日、自宅で暴れ入院。病棟でも暴れたため、同日深夜、計5人で体や腕を押さえ、手に睡眠導入剤を注射した。

 その後、容体が急変し、13日未明に死亡した。男性は病棟の保護室の壁に体当たりし、胸や頭を強く打つなどしていたという。