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精神科医にかかるから自殺する

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※この記事は精神医療の問題に取り組んでいる mixiのサイクバスターさんの日記を転載させて頂いています

「精神科医にかかるから自殺する」

2008年05月24日00:21

過労自殺、労働時間短くても

大企業を中心に「過労・自殺防止対策」と称して、産業医や産業カウンセラーが窓口となって、精神科医に人々を送るルートが構築されている。

多くの場合、「うつ病」「ストレス障害」などと診断され、向精神薬が処方される。 この向精神薬こそ人を「自殺」への導火線の役割を果たすのです。

とんでもない薬が十分な説明もなく処方されているのです。

抗うつ剤のトップシェアを誇る「パキシル(年間売り上げ510億円)」を例に挙げるなら、下記のようなインフォームドコンセントを必要とするでしょう。

例: 「今、あなたに処方しようとしている薬は、小麦粉を練ったものと効果においては変わりはありません。そして約6割の確率で副作用が起きることがあります。そしてその副作用には自殺企図・暴力・幻覚・幻聴・妄想・激越・振るえ・アカシジア・肝臓障害など生命の危機を招く場合もあります。この薬を飲むか飲まないかの選択はあなた自身の決断次第でもあります…。」

特に「自殺」を誘発することに関しては、「警告文書」が明記されています。

うつ病だから自殺をするのではなく、うつ病治療に使われる薬によって自殺が促進されるのです。