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殺人者を製造する精神医学

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事件を起こした患者の責任能力と主治医の責任
http://ameblo.jp/seisin-iryo0710/entry-10109778868.html


殺人者を製造する精神医学
2007/5/23(水)

精神科の治療と凶悪犯罪

会津で高校生が母親の頭部を切断するという事件が起きて一週間がたった。精神科で「専門医」の治療を受けていたはずなのに、精神科受診前にはしなかった事件を起こした。

日本を震撼させたのはそれだけではなかった。会津の事件からほどなくして、愛知で男が立てこもり、銃を乱射して警察官一人を殺害し、その他警官や元家族らに傷を負わせた。精神安定剤を普段から常用していたとされているが、彼の精神が安定することはなかった。
その他にも、精神科で治療を受けていた男が母親を殺害し、父親に重傷を負わす事件が埼玉で起き、同じく精神疾患で治療を受けていた中国人男性が同僚を一人殺害し、もう一人に重傷を負わせる事件が兵庫で起きた。

そろそろ皆気付いてよい頃だ。

日本は安全な国と言われていたが、不可解な事件が各地で頻発し、市民はただただ不安に駆られている。人は「理由がわからないもの」「得体の知れないもの」を最も恐れる。そこで、空白を埋めて不安から逃れるために、何らかの理由付けをして無理やり自分を納得させようとする。不安から逃れるためには、空白を埋める情報が真実でなくても構わないのだ。そういう意味で、「精神病患者だからこんな事件を起こしたのだ」という考えは非常に便利である。理解できない犯罪をするのは、その人が元々おかしな人だからだと納得し、さらに自分には関係ないという傍観者の態度をとれるからである。

現実は、精神医学によって作られた殺人者やテロリストにより、罪もない人々が無差別に殺されているのだ。
このメッセージをどれだけの人が理解できるかわからない。会津の事件以降、このブログに毎日300~400人が訪れている。その中でも、本当に理解できる人は4、5人だと思う。ただ、今このメッセージを発しないと、本当に悲劇が終わることはないと考えている。

世界中で行われているテロ行為、特に自爆テロの背景には、精神医学的技術がある。薬物や苦痛、催眠術を利用し、無感覚で平気に残虐行為を行える殺人マシーンを作っているのだ。

日本で起きたテロ行為で有名なのは、何と言ってもオウム真理教による地下鉄サリン事件である。オウム真理教はみかけ上は宗教団体であるが、実際はCIAのマインドコントロール実験を忠実に再現させた恐るべきテロ集団だった。オウム幹部であった精神科医林郁夫や佐々木正光らは、LSDやチオペンタール、バルビツールなどの薬物や電気ショックを使い、信者や教祖を無意識状態にさせてコマンド(命令)を植え込むという、CIAが行っていた「MKウルトラ」実験のテクニックを使った。(詳細を知りたい人は「MKウルトラ」で検索してみて下さい。)ちなみに、CIAの実験を行っていた中心人物の一人は、世界精神医学会の会長(つまり精神科医のトップ中のトップ)であるキャメロン博士であった。

日本で最近多発する事件の犯人は、意図的にこれらの手法が使われた暗殺者やテロリストとは状況が異なる。しかし、以下の情報が一つ参考になるであろう
薬物の使用を通じて、熟達したマインド・コントローラーはまず、催眠状態を引き起こすことができる。そして、いくつかの行動変換技法のうちの一つが、成功率を増大させるために利用される。催眠的な指示なしで、薬物だけでも被験者の心に様々な方法で影響を及ぼすことができる。しかし、薬物が催眠と一緒に使われる時、その人格はその意識を超えたところで、変えられ、操作されうる。

「Operational Mind Control」著者、ウォルター・ボワーツ少年は、ホラーのDVDなどに以前から興味を持っていたとされている。単にゲームをしたりDVDを観たり、インターネットをしたりする段階では、特に事件を起こしたりするわけではなかった。少年が自分の中にある世界と現実世界を混同し、母親を殺害した上で頭部を持ち歩いたり、右腕を飾るなどしたのは、精神科で治療を受け、薬を処方された後の話である。もしかしたら、薬物の影響下にあって意識が低下した状態で、ホラーDVDなどを観ることにより、一種の催眠状態に陥り、思わぬコマンドが彼に植付けられてしまっていたかもしれない。

捜査関係者には、是非真相を明らかにしていただきたい。

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(転載元精神科医の犯罪を問う)

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/32646823.html