若者と酒を交わして | 青春彷徨のうた

青春彷徨のうた

昔作った歌や、昔を懐かしんで作った歌を少しづつ・・・



時々、今歌も載せようか・・・

・若者と酒を交わして歌いける 楽しき夜は更けずともよし



>昨夜は若者パワーに完敗!(笑)


誘われてカラオケ・飲み会に。
シニアメンバーは私と40代半ば男性のみ。
その他は全員20代。


総勢15名くらいで男女半々。

トキ関係ニュースでおなじみの環境省I君、法テラスのT弁護士、新聞記者、環境系企業職員等多士済々。
Tちゃんの母校が川越女子高と言うんで、「ニュースキャスターの小宮悦子、田丸美寿々はOBだね」と続ける。


佐渡出身は何と二人だけ。
しっかしええなあ若者パワーは。


>それでもオッサン二人は頑張る!


若けえもんに負けるもんかと頑張る。
こう言う時は、若い人に迎合せずオッサン色を出すのがエチケット(笑)


①「受験生ブルース」
②「自動車ショーの歌」
③「恋の山手線」
④「無縁坂」で行く。


①~③が1960年代、④が70年代前半か。
①は母校同志社の1年後輩中川五郎君が作った当時の受験戦争を皮肉ったもの。
②、③は落語家の柳亭痴楽が作った迷作。


当時の車を根こそぎ歌詞に入れた前者、大抵の車はもうない。
一方で山手線の駅名を読み込んだ後者はそのまま今に通用する。
「御徒(おかち)な恋とは・・」ではつい歌いながら噴出す。


>若者には結構誉められた


こんなオモロイ歌があったの!とか言って喜んでもらった。
やたらトイレに駆け込む若者が居たのも見逃さなかった。
トイレでウットリと私の歌を聞いて居るのだろうか。

御両親の年を聞いたら私より年下・・うひゃーーっ。