神谷さんはこんなようなことを言っとったです。

〇〇をしてあげるから、
 ちょっとこの紙に 名前 と 連絡先 を書くといい。
 なぁにあと、10日か、んー20日したら
 連絡してあげるから。


と事務所の引き出しにしまった。

その後、待てど待てど連絡はないのであった、きゃーーー。


恐ろしいですね♪恐ろしいですね♪

実は、この引き出しは”忘却の引き出し”。
この引き出しに入った案件は
すべて忘れられてしまう宿命にあるのだった。



よくよく聞いてみた。

紹介の例でいうと
 ・スーパー等野菜の売り先
 ・土壌分析
 ・野菜の分析

その後、待てど待てど連絡はない。

口約束の場に、当事者と神谷さんしかいないので、
証文もなければ、第三者である証人がいない。
どうも神谷さんが忘れているのだ。

もしかしたら、早めに話を切り上げるための口実かもしれない。

期待してた分、揉めることもあると聞く。

あろうことか、
自ら呼び出されたり、

その案件を聞きにアポをとったにも関わらず
スルーされることもある。

なのでガッカリ防止のため

関係者で対策を考えてみた。

0.過度な期待をしない

1.神谷さんと2人だけで約束をしない。
  証人(事務所の人)を作る。

2.詳細内容まで詰め、確度を見極める。

3.個別な紹介は右記と割り切る。
  3-1.スーパー等野菜の売り先
      ⇒自ら売れないと、経営不安はなくならない
  3-2.土壌分析
      ⇒参考にしかならない
       ホームセンター等安価な場所に依頼、
       その結果と写真等を持参頂ければ、
       対策施肥なんかは相談にのってもらえそうです。
  3-3.野菜の分析
      ⇒参考にしかならない
       信頼できる機関に依頼する。

商談にも使えるかなぁ?
なにしろ、期待しすぎて
困ったことにならないよう祈っております。