「最近の傾向として、大手がタネを囲いこんで
 農家に栽培を委託しているケースが多く、
 良い種/苗が入手しにくい。
 ウチみたいに、
 ネットワークに入っていないと良い情報も得られない。
 農家もリスクを抑えられる(売るのに困らない)からなぁ。」

「栽培者の技術に対し、
 タネ屋や苗屋の技術が高い。
 良いタネを掴めば、ラクに良いモノが作れる。」

以上が 秋蒔きニンジン  に次いで
神谷さんから聞いた話だ。

F1種を想定して、、、ですね。

ふぅーん。

キュウリ栽培指針 の⑥種処理にも
「苗の性格で90%が決定してしまう」とあった。
(何が 90% 決まるのかは、さておき、、、)
タネはそれほど、重要なのだろう。

話は変わるかもしれないが
神谷さんから譲っていただいたサツマイモ、
調子良いのだ。

あれの素性はどうなのかなぁ?