前から思ってたんだけど、うまく表現できなかったことがあります。
たまに、僕のエントリー画像を見て、
「それって、ダイバージェンスをおこしてるからなだけではないんでしょうか?」
「それって、フィボナッチの61.8で跳ねただけでしょ。」
「それって、水平線のポイントだからですよね~」
など、メッセを頂いたりします。
いやいやいや、そらそうですよ。
その時間足での天底で動いたポイントなら、
そりゃ何かしらの理論に当てはまりますよ。
では、聞きましょう。
ダイバーの根拠だというなら、ダイバーだけで狙っていけばいいのではないでしょうか?
でも、ここはダイバーだ!って入っても逆行・・・
を繰り返し、何連敗してやっと当てるって経験ないでしょうか?
フィボの61.8のポイントだというなら、
これから、61.8ばかりを狙えばいいのではないでしょうか?
でも、何時間も待ってても、50で跳ねたり、61.8を豪快にスルーした経験はないでしょうか?
つまり、
「うまくいったりいかなかったりするから、それをマイルールとして迎え入れられない」
のでは?
反発したポイントってのは、そら何かしらのロジックに該当しますよ。
でも、そういうことではないんですよ。
それを、新人メンバーさんがうまく表現してくれました。
「・水平線もFibも、プライスアクションも関係なく(というより全てを織り込みつつ)
大きな幅、天底を根こそぎもぎ取るガチトレは恐ろしいです。」
↑この、
「というより全てを織り込みつつ」
これです、これ。
これを言いたかった。