中ジョッキってなんとなく500ccぐらいというイメージを持っています。
私の好きなクラフトビールはパイントという単位で出されることが多いです。例えばUKパイントだと568mL、USパイントだと473mLとなっています。
この生中ジョッキを飲んでいると、クラフトビールのパイントに比べるとやけにすぐに飲みきってしまうという印象があり、一体どのぐらいの量なんだろうと疑問に・・・・
さすがに計量カップで計るわけにはいかないため、大まかな容量でいいからと思いついたのは・・・
500ccと正確な量が判明している中瓶を使うことに。
ちなみ上の写真は一度飲みきったジョッキに中瓶からビールを注いだところです。
中瓶にはビールが残っています。
ということはすでに中ジョッキには500ccは入らないことが判明。
どのぐらい残っているかというと・・・
さらに中瓶より注いだビールを飲み干して、残りのビールを注ぐと・・・
中瓶(500cc)1本=中ジョッキ約1.7杯
中ジョッキ=294.1・・・cc=約300cc
中ジョッキ=294.1・・・cc=約300cc
ちなみにここのお店では中瓶550円、中ジョッキ480円。
ここから理系の性なのか計算が続いてしまいます・・・
中瓶1ccあたり1.1円、中ジョッキ1.6円と中ジョッキは中瓶に比べて1.45倍高いことが判明。
中瓶換算での適正価格は330円程度・・・
生小320円というのがありましたが、これがどのくらいなのかと突きとめたいという衝動に駆られましたが、もう1本中瓶を飲まなくてはいけなくなるので・・・・
お店によってはビールの中と小の量がほとんど同じのことが多いそうですね。
マジメに検証「居酒屋のビール、 中と小の量は同じ」は本当か? 女性自身
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