今日は、画期的なダンゴ鼻の治療について。
「鼻尖縮小術+α法」
鼻の皮下組織と軟骨を細工し移植し、耳介軟骨は不要。
さらに、改良を加えた最新のVer.4になります。
以前、直後~3ヶ月目までの経過をご紹介。
今回は、6ヶ月目の経過を診せてくださいました。
40代女性 術前
術後6ヶ月
変わらず良い仕上がりだと思います。
自然な形態が、保たれています。
鼻尖縮小術だけで、こうするのは意外と大変 笑
40代女性 術前
術後6ヶ月
今回は、マイルドに仕上げています。
鼻尖の細さは、鼻背の幅や形態に合わせて、
不自然にならない感じに調節。
40代女性 術前
術後6ヶ月
側面像に、最新のVer.4の真価が現れています。
本来、術前に鼻尖が凸の症例は、鼻尖縮小単独は禁忌。
鼻背部に、I型シリコンの併用が必要となります。
ただ、「シリコンは嫌!」という患者様が多いのも事実。
Ver.4では、軟骨処置を工夫することによって、
pollybeak変形を、極限まで抑えることが可能です。
「+α」の軟骨+組織移植で、鼻尖も斜め下に延長しています。
耳介軟骨にありがちな、輪郭が浮き出る心配もありません。
本格的な鼻中隔延長術の、硬い鼻尖に悩む必要もありません。
慣れると簡単で、侵襲の少ない画期的な術式です。
本日の診療も、ほとんどの患者様が、
私のブログを、詳しく見てくださっていました。
北の国以外の方も多く、本当に驚かされます。
おかげで、基本カウンセリングが大幅に短縮できるので、
より詳しく診察し、最良の方法をご提案できます。
ぜひ、このブログを見て来てくださると助かります 笑
↓できればクリックをお願いします。
にほんブログ村