20代に「切らない眼瞼下垂+α法」 | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、「切らない眼瞼下垂+α法」の応用編?

同じ糸で「眼瞼下垂の治療+二重を同時に作る」画期的な方法。

今回は、20代、しかも左右差の改善に使用しました。


これまで、他院で2回の二重埋没法をしています。

元々、左のまぶたに下垂があり、さらに悪化していました。

「切る手術は、絶対に無理です... 」


そこで、左側のみ「切らない眼瞼下垂+α法」を行い、

右側は、「マイクロメソッド+α法」で二重幅を広げました。


ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。

20代女性 術前
術前正面
術後13日(本日)
術後2W正面

まだ2週間ですが、良い経過だと思います。

本当は、両目の状態をお見せしたいのですが...
承諾してくださったのが、左目のみですのでお許しください


ただ、切らずにまぶたの開きが劇的に良くなり、

二重の幅も広がり、左右のバランスも良好です。


20代女性 術前
術前斜め
術後13日(本日)
術後2W斜め

まゆ毛と、まつ毛の距離を比べてください。

ディファインコンタクトや、メイクがとても映えます。


切らないので、傷痕の心配もありません。

術後13日(本日)
術後2W閉瞼

まだ、2週間ですので凹凸が目立ちますが、

数ヶ月で、全く分からなくなります。


切開法と違い、ダウンタイムは最小限。

術直後の状態
術直後

普通の、二重の埋没法と変わらないと思います。


ただ、「切らない眼瞼下垂+α法」は調節が難しい...

さらに今回は、右側は二重の埋没法で方法が異なる。


例えば、ヘリング効果をどう予測するか?
片方を上げると、もう片方が下がる法則、症例によって程度も異なる

これまでの経験を、総動員して調節しました 笑


正直、とても心配でしたが、良い状態で安心しました。

ただ、まだ変わる可能性があるので、今後の経過もお伝えします。



GW期間中は、やはり切る系の手術が多いですが、

今年は、なぜかハムラ法が多い? 笑
例えば、今日は鼻尖縮小術+α法眉下リフトetc 他の手術もしてますよ


こうやって、術後の経過だけでもご来院してくださり、

本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。


実際に、経過を診ることで、新たな改善点も発見できます。

今後とも、経過診察にご協力をお願い致します。
ご予約が取りにくい状況ですが、できるだけご希望に添えるようにします



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