問題が解けないときは【これ】をする | 成績110番

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子どもの成績を上げるための具体的方法を紹介しています。

こんにちは。

学習ジム・コーチの堀です。

 

指導をしとていると

 

「問題が解けない」
「やっぱり出来ない」

 

と嘆く子どもが多いです。

 

実際には

 

「点数は取れていない子」

 

なんですが、実はそういう子でも

 

「すごく得点がアップする」

 

のです。実は

 

「出来ない」

 

という中でもいろいろなレベルがあって

 

「手も足も出ない」

 

のときもあります。

 

そういうときは本当に

 

「出来ない」

 

のかも知れませんが、
そういったことは稀です。

 

それよりも

 

「問題を分解しようとしていない」

 

ことが多いです。

 

実は勉強に限らず、

 

「問題は細分化すると解決する」

 

のです。

 

大切なことなのでもう一度書きますと、

 

「問題は細分化すると解決する」

 

これは

 

「社会に出ても通用する方法」

 

です。

 

 例えば、夕食にステーキが
出てきました。とてもおいしそうな
ステーキです。

 

そのステーキを

 

「丸ごとかぶりつく人はいない」

 

のです。当たり前ですが、

 

「自分の食べやすいサイズに
 切ってから口に入れるはず」

 

です。問題でもそうです。

最初から

 

「全部解いてしまおう」

 

と思うから解けないのであって
まずは、

 

「図を描いてみる」
「線を引いて見る」

 

など1つやってみることです。

 

そうして、まずは

 

「1つやってみると」

 

と動く出すことがあります。

私もそうですが、

 

「問題を解いて」

 

と言って子どもに問題を渡して

 

「最初から全部解ける」

 

ということを

 

「期待しているわけではない」

 

のです。その子のレベルにも
よりますが、

 

 数学だと

 

「図が描ける」
「式が立てられる」
「解ける」

 

と人によってどこまで出来るのかを
確認したいだけなのです。

 

 そして、確認できたときに

 

「その子に合った指導」

 

がスタートするのです。
国語でもそうです。

 

「国語が出来ない」

 

と一言で言ってもいろいろな子が
います。

 

例えば

 

「本文が読めない」

 

レベルの子から

 

「解答の場所がわからない」
「解答の場所はわかるが
 まとめられない」

「解答はわかるが自分の言葉で書けない」

 

など、その子のレベルがあるのです。

 

「その子のレベルに合わせて指導」

 

するのがポイントです。

 

国語の授業では

 

「子どもに合った授業」

 

をやっています。

 

「国語の解き方が知りたい」
「国語の解き方を身につけたい」

 

という場合は以下より申し込み
下さい。

 

月曜 夜9時10分~10時10分(中学・高校) あと2人
水曜 夜8時  ~ 9時   (中学・高校) 満員
木曜 夜8時  ~ 9時   (中学・高校) 満員
金曜日 5時30分~        (小学)    あと1人

 

の時間で指導が受けられます。

 

科目: 英語又は国語

費用: 月3回 5400円(小学生国語のみ)
   月4回 9800円(中学生まで)
      月4回 12000円(高校生)

 

担当: ベテランの新坂先生

 

一度も新坂先生の指導を受けてない方は
無料体験が1回出来ます。

 

 それで希望されない方は1回でも可能です。

無料体験申込