暮らしのお片付けガイド
整理収納ミラクルアドバイザーきみちかです
最近講座が続いておりまして
なかなかゆっくり記事を書けずにおりますが
お陰様で元気に過ごしております
生協中央文化教室は笑いに包まれ
皆さん楽しみながら発言をして
時より苦い顔をすると
私につっこまれておりますが
帰りには「今度もいらしてくださいね。」と笑顔チェックをしますが
とっても良い笑顔で返してもらっております
あと2回。まだ半分なのに
なんともさみしくなっている私です。
好評につき来春も開講決定しましたので
ご興味を持っている方は是非3月くらいにお申し込みしてくださいね!
でもね講座だけではなかなかお伝えできないのが現場の様子。
今お片付け訪問させていただいております
お宅のダイニングには素敵な収納があります。
before 矢印の所には
家族のハンカチ、ティッシュ、ランチマットなどが入っていて、それぞれが朝の身支度でここから用意していきます。
家族分を1つの収納にまとめるメリットとしては
洗濯後にはまとめて収納に戻せること。
色々コンサルティングで話していくうちに
お客様宅はこのように1人1人に分けて収納することにしました。
デメリットは洗濯後にお母さんがそれぞれに分けて収納するので、ちょっとひと手間
メリットはそれぞれの持ち物が把握しやすく
ティッシュなども「今はまだ買わなくていい」と一目で分かるので買いすぎを防げます。
※溢れてるケースがありますね。これは今は捨てずに使って一度減らしてから、それからは溢れないように購入することにしました。
メリットはまだあります。
子ども1人1人が、自分のストックがなくなってきたときにお母さんに報告して買い物してもらうように出来ること。
子供の成長 自立に大いに役立ちます。
今回お母様は「私は手間でも子どもたちが使いやすいようにしてほしい」との事でしたので
このようにしました。
今までのように全て母が管理して
買いすぎて反省して
溢れてきて自分を責めてしまうことももうなくなります。
それから棚の上
棚の中段
医療品が溢れていますね。
どれもなんとなくグループでまとめられてるのですが大量になると把握しにくいのです。
このご家庭では
傷、怪我、マスクのグループと
風邪、お腹の調子を整えるなどのグループに分けてみました。
こんなに多いねぇーとか
こんな物はとっといてもその都度買ってるかもーとか、単に捨てずに勉強します
そしてここに入るだけにしよう!という気持ちが働いてきます。
これは1人での整理収納だとなかなかたどり着かないのかもしれませんね。
今はまだ途中なのでここに収めて写真をとりましたが、ダイニングの収納にもっとこれがあったらいいね!と話しているうちに
医療品は移動することになりました。
講座の他に1人じゃなかなか
思いつかない
アレンジできない
物を減らしたつもりが1割2割しか減らない
そんな方はお片付け訪問コーチングがお勧めですよ。
とはいえスケジュール多忙につき
2か月後には来てほしいな
位の早めのメッセージでお願いします。